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ひまわりのようにありたいと願うmi-ya86のダメ日記(!?)
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本年度もよろしくお願い致しますレスーン記!(何)



事実上、今回初めて全員の芝居を見ました。
私は2年前の夏に同じ課題をやっているので、一応段取りの取り方&先生の求めてるコトは把握してて、大きなプレッシャーもなく、割と調子よく出来たのですが、
それを差し引いても、

今年のメンバーは、勝てる。
むしろ昨年のレベルの高さが異常。
昨年度ぐらいの力を持った人は、現時点では2人しかいない。
これはいける。
テンションを切らさなければ確実に負けない。

という結論に辿り着きました。
ただし油断大敵。
この気持ちに負けて怠けない事と、今年はどうやら、今まで遭遇しなかった“他人の頑張りを笑う人”と“ライバルを潰しに掛かる人”がいるっぽいので、そこに警戒しようと思います。
私、かなり心弱いので(笑)この方々の標的にされたら立ち直れないかも…。
あーでも耐え抜いたらメンタル強くなれるかなぁ。(ぇ)



今回の課題は、原点に返るというか、改めてハッとしたダメ出しを貰いまして、

「演技が内側に篭もってる。もっと出しなさい。」
「心に何かを秘める芝居をするタイプじゃないでしょ。もっと外に訴えな?」

と言ってもらえたのが、私的にめちゃくちゃ安心しました。
昨年度の先生は大変リアリストで、素芝居系の演出をする方で、演劇というよりはTV・映画系が向いてる指導をする人だったのですね。
その為、感情むき出しの、観客アピール型芝居は封印されてしまい、気付かぬうちに、気持ちを露骨に外に出す方法を、すっかり忘れてしまってたようです。
それが今回のレスーンで出ちゃったようですね。
でも、心からホッとしたというか、肩の荷が下りたというか、
もっとやっていい と許可(?)が貰えたのは本当に嬉しい。
自分の目指すところが間違ってないと分かったのが、今回の大きな収穫でした。

あとは先生や皆から貰ったダメ出しを元に、演出プランを練り直して来週に備えようと思います。



今年度の私は、いける。多分。(ぇ)
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はい、2010年度レスーン最終日でした。
今回は、先々週やった戯曲課題のダメ出しと、1年の総評を貰いました。

この日はとにかく「固い」「マジメ」という感じの単語をいっぱい聞いた気がします。
先生からは
「細かい事にとらわれすぎて、会話がでこぼこする。答えを求めすぎ。マジメすぎ。もう少し長~い目で、でーんと構えて芝居してみな?」
みたいな事を言われました。
あぁ~…そうなのか~。
と思った途端、先生から「って言うと「あぁそうなのか~」って捉えちゃうでしょ!?それがマジメなの!」とツッコまれました。ぅぅっ…。参りました…。

しかし、先生の言ってる意味がうまく咀嚼できなくて、
休憩時間に他の子に聞いてみたら、
・ハキハキと抑揚なくミドルテンポで喋るから、固い役が似合う
・ふざけて言う言葉も、マジメにボケてるように見える
・声優で言えば子安系
と言われました。
悪い事は言われて無い(気がする)けど、固めキャラに見えてたのはショックだった…。
案外、もっと自由にやっていいのかもしれないっすね。
よしっ、来年度はもっとぐにゃんぐにゃんになろう!
 ↑ て言うとまた先生にツッコまれるだろうか(爆)



総評の後は、先々週の課題を、実際に先生の劇団が演った時のビデオを見ました。
すごい新鮮!
テニミュ四天宝時の時に、5Bメンツが4A公演見た時の心境ってこんなんなのかも!(何)
要は、結構凹んだって話(ぇ)。
しかし先生的には「あと2~3回稽古を積めば、君達もこれぐらい出来るようになるよ」という励ましを込めてたようです。全然励まされてねーよ。(泣)
自分がやった役へのアプローチがやっぱり違うもの。
違うのは当然だけど、画面の向こうには、ある程度の“正解”が存在してる。
私はキャラとして存在できた? 観客に印象を残せた?
そう考えると、やっぱり情けなくなるのでありました。あーぁ…。


ビデオ鑑賞で終わる予定だったのですが、予想外に時間が余ってしまったので、
先週に引き続き、1年の感想を30秒で言うってのをやりました。
しかし、もう言いたい事は全部先週言っちゃったので、
某氏みたく「特にありません。」って言ってみたら軽くウケました。よし☆(ぇ)


今年度は一瞬で終わった気がします。
そしてとにかく苦しかった。
先生の指導についていけないし、周りはどんどん成長していくし、私置いてかれるし。
最初「何で本科に上がれたのか分からない」ばっか言ってましたもんね…。
今年度一番印象的だったのは、それらの感情、つまり“劣等感”でした。
廻りは全員凄い。それに引き換え私は一体何なのだろう と。
でもそれは、稽古を繰り返して、自分の芝居にみんなが意見やリアクションをくれる事で、少しは解消されたような気がします。その点においてはクラスメイトに感謝したい。
去年といい今年といい、私はホントに周りの人に恵まれた。
来年度がマジでかなり怖い…。
まぁ、ビビってばかりもいられないので、次のクラスでもめいっぱい頑張りますよー!
で、上位組にとっとと追いつくぞー!!


て事で、お次はクラス飲み会。
今回のレスーンも代行講師。
もう…先生マジで給料泥棒だわ(笑)。

今回は、クラスを3チームに分けて、お題「焼肉屋」 でエチュードをやりました。
それぞれ、親子・カップル(仲良し)・カップル(仲悪い)・会社の同僚 の関係性を作って、7分間自由に演れ という、代行先生お得意の無茶振り課題。
しかし私はナゼか、端数になってしまい「デートをすっぽかされた人をやって」と言われました。
寂しい。。。

しかしこの課題には続きがあり、自分の出番じゃないグループに向かって、
「みんな、360°どこからでも好きな所で鑑賞していいよ。」
という、いやがらせ以外の何物でもない仕打ちが待ってました…!

想像してみて下さい。
自分が1人芝居を演ってて、それをたくさんの人が自分の周りをぐるりと囲んで見ているんですよ?
視線が怖くて怖くて仕方ないwwwwwwww
あれは自分マジ頑張った。

自分が鑑賞側の時は、
バカップル演ってる子たちがマジで面白くて、腹筋痛くて酸欠になりました。
いいなー。やってみたかったなー。ウザかったけど。(※ 褒めてます)

あとは、ざっくり今年の振り返りを1人ずつやりました。
みんな考えてる事は大体一緒で「会話的な芝居に苦労した」という意見が大多数。
もちろん私もその1人です。
しかし、皆で協力しながらやってきた事もあって、完璧にマスターしたとは言えませんが、かなり会話劇スキルは上がったと思います。自分に限らず、みんな。
今年のこの経験を絶対忘れず、来年のクラスでもキチンと発揮していこうと思います。

超余談ですが、やっとボスの連絡先ゲット!(何)
あっという間でした。
今年度最後の台本課題が終了です。
何とも言えない達成感と、驚くほど大きい切なさを味わったレスーンでした。



本番直前、今回もみんなで集まって自主練です。
最初は集まりが悪かったので、チーム合同で通し稽古をしたり、代役立てたりして練習してましたが、やっぱりアレですね、メンバー変わるだけで空気?色?テイスト?が変わってきますね。この微妙な化学変化が何とも言えず、興味深かったです。

ここまで来るとホントに大詰めって感じで、ああしよう、こうしたい、そうした方が良くなるんじゃない?等、微調整をたくさんたくさんしてましたね。
それでも時間が足りない。
不安は尽きない。
果たしてうまくいくのか。
しかし、やる事はやった!という気持ちでスタジオ入り出来たのは良かったです。
うーわー何だか青春だな(笑)。

本番は、自分的には不思議体験でした。
まず、役が定着したのか、セリフがあまりにも少なくてヒマすぎたのか(ぇ)、原因不明ですが、かなり余裕を持って、視野を広く演じられた気がしました。
加えて、自分の役にようやく違和感がなくなりました。
冷静沈着でデキる落ち着いた女性 っぽくはなったと思う。ある程度。

もう1つは、練習の時よりも演りやすかった。
理由は、共演者たちの演技力です。
今年の先生は「芝居とは、共演者とのアンサンブルだ」という事を常々言っていて、
私も頭では分かっていたのですが、自分の演技にいっぱいいっぱいで、実践する余地がないというか、どうすれば演技の交し合いが出来るのか、全然分からずにいました。
が、今回になって、ようやく体感する事ができました。

今まで、自分が発するセリフに違和感を覚えていたのですが、本番は、
相手の演技を受けて「あっ、私、このセリフ言える!」という、会話に近い演技が出来る箇所がいくつかありました。
そしてようやく、
「自分に向けて、こんな演技してくれてたんだ…!」
と、周りを冷静に見れるようになった気がします。
感激しました。共演者に感謝しました。ちょっと泣きそうになりました。
同時に「あ、そりゃアタシ審査落ちるわ。」と大納得。
皆に追いついたと思ってましたが、まだ一歩届いてなかった。
私は、演技を受けて返すのは得意みたいですが、
演技を発して受けるのは苦手っぽいですね。つまりキャッチしっぱなし。
しかし、大きい収穫を得たような気がしますよ。
この感覚を忘れないように、次年度は更に自分を磨いていこうと思います!



今年のクラスメイトは、
年度始めこそ「一匹狼だらけだ…」と相当ビビってましたが、
時間が経つにつれどんどん仲間意識が生まれてきて、
思えば、協調性のある人だらけなクラスでした。
しかも意欲的&ハイレベルな子ばかりで、
かと思えば低レベルなおちゃらけで笑いあったりもして、
不登校になったり、誰かを貶めるような無駄なライバル意識を持った人がいなくて、
劣等感に陥って大変な時期もあったけど(今も微妙に残ってるけど)、
離れがたい仲間たちでしたー!(T_T)
何か猛烈に卒業式な気分だよーぉ!
来年のクラスがどうなるかマジで怖いよーぉ!
 ↑ どっかのクラスが学級崩壊?してるという噂がある
今週悶々としながら待ってた通知、やっと来ました。
はい、進級審査の結果です。
やっぱりね というべき結果です。
もう1年、今の科に残ります。

思ったほどショックは受けてないです。
審査当日にもう結果見えてた&その時にベコベコに凹んだし、
自分の中では、今年に入ってようやく“みんなに追いついた!”という実感が持てたばかりだったので、そんな状態では上がれるワケがありません。追いつくだけではダメ、追い抜かないと。
とはいえ、実は1mmだけ期待した部分もあったんですよね。
しかし結果は変わらず。そんなもんですよね~人生。
書類とか見て心が決まりました。また1年頑張りますよー。
今のペースでいけば来年は大丈夫だと思う。

ただ、年齢的な焦りはやっぱりあって(笑)、
今年はアクセルがすがす踏んでいこうと思ってます。
課題は大方見えているので、それを改善する方法と練習量が問題…。
あと、人として、中身のある人間になるにはどうしたらよいのでしょうね(汗)。

そうそう!肝心の来年度レスーン日程ですが、
土曜11:00~14:00です。
一番当たりたくない時間に当たってしまった…。たまに仕事で休まなきゃいけないかも。
しかし、飲み会やらお芝居やらライブやらは、今年よりは行けるようになるので、
それは素直に嬉しい☆
ただし、4月のまーくんお芝居はチケット転売しないといけないかも…(泣)。
今週のレスーン記いきます。
あらかじめ言っておきますが、今回はボス(旧:牧田氏(仮))登場率高めです。(ぇ)

昨日は、
来週が本番という事で、今回と次回はレスーン前に市内某公園で自主練しようという運びになり、午後からみんなで、チームの分け隔てなく練習しまくってました。
ちなみに出席率はかーなーり高かったです。仕事組数名が不参加でしたが。

先週、こちらでもグチグチ書いてしまったダメ出し云々の話ですが、
今週はガンガン意見が飛んでました。先週の静けさがウソのように。どうした!?
特に今回、演出家役のボスが積極的に意見を出してくれてました。
おぉ~リアル演出家だ~。

自主練の最中は、私的に感動する場面がたくさんあって、
まず、私の役&演出家 との関係性が出来上がりつつある事。
演出家は劇団トップですが、私の役は裏で演出家をサポートする“ザ☆デキる団員”で、お互いに見えない信頼関係があるらしいのです。先生曰く。
それが今回、いつの間にか役割分担ができてました。
ボスが色々とダメ出しや課題を言って、私が解決策の提案と全体仕切り。
演出&演補の関係に近い?
芝居してない時でも、劇中の関係性が出来てたのは、個人的に感激。
向こうは無自覚かもしれないけど、少なくとも私は、演出家への信頼感ができた。
ありがとうボス!

次は、当たり前の事かもしれないけど、
回数を重ねるごとに上手くなっていくのが嬉しかった。
完成度が高まっていくプロセスが見れるって、やはり稽古の醍醐味ですな。
それに関連して、
自分が出したダメ出しを、キチンと受け取って次の練習で修正して貰えるのも
「あぁ!直った!言って良かった!」てなるので感動モンですな。

最後1こ。
ラストで演出家が1人でたそがれるシーンがあるのですが、その練習の時。
時間は夕方4時半頃、
オレンジの夕陽の光が淡く降り注いでいて、
更に、数十分前から、どこかのオジさんが尺八を吹いていて、
更に更に、ボスは結構なイケメンくんなので、
天然の照明&天然のBGMにより、
ボスのたそがれシーンが、神懸りの美しさを放っておりました…っ!!!
あれヤバイ。
まぢヤバイ。
超絶ヤバイ。
正直に言う。
惚れた。(爆)
もう…何で彼は声優志望なのか意味が分からない!普通に舞台俳優になれよッ!
て思いましたが、見惚れてポカーンとしたまま何も言えず。
あれビデオ撮りたかったなー。



というわけで!
昨日をもちまして私、ボスの今後の活動を全面的に応援していこうと思いました。(ぇ)
あ、しかし、一線を越えようとかいう気はないです。↑確か彼女持ち
超余談ですが、彼は私と身長があまり変わりません。ミニマム男子っ!
ココでは書いてなかったと思うのですが、夏にワークショップでお世話になった即興演劇の劇団から、オープニングで歌を入れる予定だから歌ってみないか というようなお誘いを頂きました。
以前から、劇団に参加してみたいけど実力が足りなさすぎると思っていて、芝居で出る訳じゃないならいいか、肩慣らしで出てみようと思い、話を受ける事にしました。
只今絶賛稽古中ですッ!

何より、私が、誘いを、受けるとか、まままままじですか夢ですか!?と(笑)。

しかし実際に稽古してみると、歌よりも動きが重要視されていて、ダンスとまではいかないけど、身体表現をかなり求められました。
正直な感想:「げっ。」
 ↑ mi-yaさんは、演技で一番苦手なのは、身体表現です(爆)。
しかも、色々バリエーションを持ってきてみて?とも言われ、思いも寄らないハイレベルな要求をされて困惑してしまったのですよ。
ま、結局は「演技しろ」って事でした。

で、それがちょっとした事件(?)になってしまいまして。
今週水曜の稽古にて、ふとした事で、その不満が一言出ちゃったんです。
しかも、指摘されるまで自覚なく。
もちろん主宰に怒られましたよー。軽くですが。
予め説明した事に今更不満を言われても、それが仕事だったら「帰れ」と言われるぞ と。
ビックリしました。そこまで言われるかと。
まーでもよく考えると、確かに「プロ意識」的なモノは欠落してたかもしれない。
同世代でやる劇団とは訳が違うのね。遊びじゃないのよね。

さすがにそれは大反省して、土曜の稽古で謝ってきたんですが、
怒った本人は全く覚えてませんでした。あれっ?f(^^;;



さて、稽古の話をしますが、
今回歌で参加するメンバーは、私以外にも3名います。
それがなかなかバラエティに富んでいて、
社会人劇団で活動する人と、タレント事務所の美人さんと、芸能事務所の女優さん。
…何か私、場違いすぎるのですが(苦笑)。
てか主宰のコネクション怖ぇぇぇぇ!!!!

しかもですね、タレントさんが何と腐女子な事が発覚し、
更には彼女のメアドがテニプリだったという!!!!!!!!!!
嬉しすぎてよくわからん状態になってます私!!!!!!!!!!(爆)
人は見かけによらないって、こういう事を言うんですね。初体験。
あ、ちなみに好きなカプは手塚不二らしい。王道だ(笑)。



稽古中の話。
私、人見知りなので、場慣れしてない所では引っ込み思案になってしまうのですが、
主宰がよく私に構ってくれます。
今に始まった事ではなく、初めてワークショップ行った時から、何度でも。
そのため、
「こんな私に御大わざわざ気を遣って下さっているのだな申し訳ない…精進します…」
ぐらいに思ってたのですよ。ずーっと。土曜まで。
そしたら、衝撃の事実が発覚しまして、
本人からポロッと、「初恋の人に似てる」と言われたのです。
へ?(  ゜Д゜)
と思いましたが、何となく色々とスッキリ。
ずっと疑問だったのですよ、何で私の事を覚えていたのだろう と。
良い人材のコネクションがありながら、何で私が公演に誘って貰えたのだろう と。
結局、私と仲良くなりたいらしいです。
「あ、そうですか。」としか言いようがない。(笑)
いい歳こいたオッサンが乙女チックだ…☆ ← 38歳らしい

人の巡り会わせって面白いなぁ~。



あ、で、結局は、3~4分歌って踊るだけの出番です。。。
お時間ある方は観に来て下さいませ~☆
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プロフィール
HN:
mi-ya86
性別:
女性
自己紹介:
ガールズスカとアニメとお芝居が生き甲斐の女子です。
米倉千尋さんは神です。(ぇ)
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