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ひまわりのようにありたいと願うmi-ya86のダメ日記(!?)
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あっという間でした。
今年度最後の台本課題が終了です。
何とも言えない達成感と、驚くほど大きい切なさを味わったレスーンでした。



本番直前、今回もみんなで集まって自主練です。
最初は集まりが悪かったので、チーム合同で通し稽古をしたり、代役立てたりして練習してましたが、やっぱりアレですね、メンバー変わるだけで空気?色?テイスト?が変わってきますね。この微妙な化学変化が何とも言えず、興味深かったです。

ここまで来るとホントに大詰めって感じで、ああしよう、こうしたい、そうした方が良くなるんじゃない?等、微調整をたくさんたくさんしてましたね。
それでも時間が足りない。
不安は尽きない。
果たしてうまくいくのか。
しかし、やる事はやった!という気持ちでスタジオ入り出来たのは良かったです。
うーわー何だか青春だな(笑)。

本番は、自分的には不思議体験でした。
まず、役が定着したのか、セリフがあまりにも少なくてヒマすぎたのか(ぇ)、原因不明ですが、かなり余裕を持って、視野を広く演じられた気がしました。
加えて、自分の役にようやく違和感がなくなりました。
冷静沈着でデキる落ち着いた女性 っぽくはなったと思う。ある程度。

もう1つは、練習の時よりも演りやすかった。
理由は、共演者たちの演技力です。
今年の先生は「芝居とは、共演者とのアンサンブルだ」という事を常々言っていて、
私も頭では分かっていたのですが、自分の演技にいっぱいいっぱいで、実践する余地がないというか、どうすれば演技の交し合いが出来るのか、全然分からずにいました。
が、今回になって、ようやく体感する事ができました。

今まで、自分が発するセリフに違和感を覚えていたのですが、本番は、
相手の演技を受けて「あっ、私、このセリフ言える!」という、会話に近い演技が出来る箇所がいくつかありました。
そしてようやく、
「自分に向けて、こんな演技してくれてたんだ…!」
と、周りを冷静に見れるようになった気がします。
感激しました。共演者に感謝しました。ちょっと泣きそうになりました。
同時に「あ、そりゃアタシ審査落ちるわ。」と大納得。
皆に追いついたと思ってましたが、まだ一歩届いてなかった。
私は、演技を受けて返すのは得意みたいですが、
演技を発して受けるのは苦手っぽいですね。つまりキャッチしっぱなし。
しかし、大きい収穫を得たような気がしますよ。
この感覚を忘れないように、次年度は更に自分を磨いていこうと思います!



今年のクラスメイトは、
年度始めこそ「一匹狼だらけだ…」と相当ビビってましたが、
時間が経つにつれどんどん仲間意識が生まれてきて、
思えば、協調性のある人だらけなクラスでした。
しかも意欲的&ハイレベルな子ばかりで、
かと思えば低レベルなおちゃらけで笑いあったりもして、
不登校になったり、誰かを貶めるような無駄なライバル意識を持った人がいなくて、
劣等感に陥って大変な時期もあったけど(今も微妙に残ってるけど)、
離れがたい仲間たちでしたー!(T_T)
何か猛烈に卒業式な気分だよーぉ!
来年のクラスがどうなるかマジで怖いよーぉ!
 ↑ どっかのクラスが学級崩壊?してるという噂がある
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ガールズスカとアニメとお芝居が生き甲斐の女子です。
米倉千尋さんは神です。(ぇ)
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