英国式庭球城決戦!

『劇場版 テニスの王子様 英国式庭球城決戦！』の9/23上映を観てきました。
しかもこの日はキャストによる舞台挨拶もありまして、
もしかして相当な高倍率なのでは…とビビってたのですが、
案外あっさりチケットが取れてしまって、逆にビビってました。←


では、本編の感想と、舞台挨拶の云々。

NINE

そろそろ行かないとヤバイと思って、上映終わる前に、
映画「NINE」を見てきました！
ブロードウェイミュージカルの映画化ですね。
絶対見たい映画だっただけに、ギリギリ間に合って良かったっす。。。

個人的に思った事いろいろ。

ブロードウェイは何であんなにガードル編タイツなのでしょうか。（ぇ）
お決まりというか、定番なのでしょうか。さて。
あと、全作品そうだとは言いませんが、エロいですね。（爆）
話の内容も、衣装も、振り付けも、アメリカ的古典的官能系。（？？）
しかし「キャバレー」で相当耐性が付いたので（笑）かなり楽に見れました。
私的にペネロペ・クルスの好感度がめちゃくちゃ上がりました。
美人で歌も演技も上手いとか無敵じゃないすか。。。
あとはブロードウェイならではのゴージャス感が楽しめました。
ただキラキラしてるだけじゃなく、精神的に贅沢な気持ちにさせてもらえますよね。
すげぇよブロードウェイ。
英語を聞き取れる耳を養って現地で生を観たいよマジで。

話の内容は、ネタバレ込みで、超簡単に言うならば、
ダメ男の転落記。（ぇ）
世界的に有名な映画監督の周りに、常に入れ替わり立ち変わり美人女性がいるのですよね…で、本能に身を任せたり、自己嫌悪に陥ったりして、結局どの女性も離れていくみたいな？
あんな男いたら本気でムカツク。
しかし弱みの見せ方や口説き方が上手い為、どこか憎めない。（笑）

うん、個人的には大満足。

あと、タンバリンはダンスの小道具になり得るのだなと勉強になりました。

こーゆーの見ると、歌上手くなりたいって思うよね。

クヒオ大佐

研修科の発表を見た後、
KAMIちゃんと待ち合わせて、映画「クヒオ大佐」を見てきました。
実在したらしい、結婚詐欺師のお話らしいです。
終始くっだらなくて、滑稽で、バカバカしくて、これが実話ならお粗末すぎる、でもちょっと切なくて、とにかく面白い映画でした。
堺さん扮するクヒオ大佐が…ぁあ愛しい。（ぇ）
もういろいろ稚拙すぎて、悪い事してるのに悪人面してないのがもーイイ！！（？）
なーんも考えずに見れる映画なので、
クスッと笑いたい気分になりたい人、見に行ってもいいと思います。
ウチの地域近辺では、エアポートウォークの所か、mozoの映画館で12/11までらしい。

…あれ、ちゃんとした感想になってない。。。まぁいいか。（コラ）

スペル

まさかの週２試写会だよ～。
本日は「スペル」という映画を見てきました。ホラーらしいです。
そして相方は、名古屋OLさちなが嬢♪
ホラー苦手なのに付き合わせてゴメンナサイ…。
そして感想を任されたので頑張る～。多分ネタバレにはならない、はず。

話の内容を簡単に書くと、
銀行員のお姉さんが、ローンの延長を求めて来たおばあさんに、昇進を考えて融資を断ったら、逆恨みで呪いをかけられちゃった　とかゆー感じの話。
（どうでもいいけど「侑士」って変換されてビビったよ）（爆）

感想。
ホラーなので、当然ちょいちょい怖かったです。
しかしホラーとは、正体が知れない上に、いつ身の危険が来るか分からないから怖いものだと思うのですが、どのタイミングでトラップ来るか分かったので、心構えする余裕ありまくりでした。

あと、冷静に見ると、すごくツッコミどころ満載でした。
主人公が鼻血出す所とか、どこぞのコントみたく噴水ブシューだったし、
おばあちゃんの執念と体力が、人知を超えすぎてて可笑しかったし、
グロいシーンのほとんどは、現実的に考えて「それはないわぁ～」だったし、
主役のお姉さんが、呪われて危険な割には、平静でタフでアグレッシブだったし、
それ以外にも間抜けなシーンがいくつかあったし、

何より一番可笑しかったのは、
主人公が呪いを解いてもらおうと除霊（？）してもらう時、
霊媒師さんが命がけで頑張ったにも関わらず呪いが解けなかった後、アシスタント的な人が超簡単な方法を提案したシーン。
私、あれを家で見てたら絶対「それ最初に言えよ！」ってツッコんでた。（笑）
まぁ、そのシーンが無いと、最後のオチに繋がらないんですが、にしたって…ねぇ。

個人的な結論：B級になりきれないB級映画。（ぇ）
映画のテーマ：お年寄りは大切に。（？）

ホラー映画を冷静に見れる人にはオススメ。ある意味コメディです。（？？）



映画の後はスタバしてきました♪
本当はマモさんライブの打ち合わせする予定でしたが、
ほとんどお互いの夢を語らって終わりました。
有意義だったけど、あれ、ライブの話あんましてなくない？（汗）

風が強く吹いている

今日はまたまた映画の試写会でーす。
「風が強く吹いている」を見てきました。本日の相方は月妃さんです。

今年頭だったかな？に舞台化してるアレですね。
まーくん（和田さんちの）（大山さんちでも井上さんちでもない）（そんな補足いらん）が主演してたアレですね。
ざっくり言うと、大学陸上部が箱根駅伝を目指す話です。

最近試写会の作品はハズレが多くて心配してたんですが、
個人的には、見てよかった～と思える作品でした。
日常感とか、軽いトラブルとか、小ネタとか、感動とか、いろいろ盛り込まれていて、尚且つバランスも良くて、カメラアングルも良くて、商業映画のお手本みたいな作品でした。
私的にはダンテさん（SoftBankのCMでおなじみのあの人）が良い♪
あと選手たちの筋肉質な身体がスゴイ。
トレーニングしたんだろうなぁ…としみじみしたのと同時に、肉体美に酔いしれましたー。
俳優って、時々アスリートなんだね。。。ある意味。
そんな感想。
気が向いたら加筆修正しまーす。

とりあえず寝る。

シャネル

昨日の話で恐縮です。。。
映画「ココ・アヴァン・シャネル」の試写会に行ってきました。
ペアチケットだったので、名古屋OLの友人たちに声掛けたのですが、
何と全員にフられました（笑）。
久し振りに一人で試写会でした。
あ、ちなみに会場は、３日前までテニミュやってたあそこです。
最初の挨拶は中京テレビの本多アナウンサーでした。（加藤晴彦の元カノで有名な…）

以下、自由記。ネタバレもあるやもー？

ディア・ドクター

昨日の稽古後に、てみサンと映画を見ました。「ディア・ドクター」です。
笑福亭鶴瓶扮する村医者のごたごた話です。
てみサンの言葉を借りるならば、
“特に笑いもなく、感動もなく、つまらなくないけど、おもしろくもなかった”です。
とっても“邦画”でした。
唯一褒めるならば、瑛太の肉体美？ ← 映画関係ない
田舎独特のまったり感を味わうには良い映画かもしれません。
が、基本エンターテイメント好きな私には、たるかったです…。
あれかな、*pnish*のテンションが抜け切らない状態だったからかな。。。
落ち着いた日に見たらステキに映ったかもしれませんね。


今日の夕飯は、課長のおごりで、食欲出る大本命 や・き・に・く です☆