NINE

そろそろ行かないとヤバイと思って、上映終わる前に、
映画「NINE」を見てきました！
ブロードウェイミュージカルの映画化ですね。
絶対見たい映画だっただけに、ギリギリ間に合って良かったっす。。。

個人的に思った事いろいろ。

ブロードウェイは何であんなにガードル編タイツなのでしょうか。（ぇ）
お決まりというか、定番なのでしょうか。さて。
あと、全作品そうだとは言いませんが、エロいですね。（爆）
話の内容も、衣装も、振り付けも、アメリカ的古典的官能系。（？？）
しかし「キャバレー」で相当耐性が付いたので（笑）かなり楽に見れました。
私的にペネロペ・クルスの好感度がめちゃくちゃ上がりました。
美人で歌も演技も上手いとか無敵じゃないすか。。。
あとはブロードウェイならではのゴージャス感が楽しめました。
ただキラキラしてるだけじゃなく、精神的に贅沢な気持ちにさせてもらえますよね。
すげぇよブロードウェイ。
英語を聞き取れる耳を養って現地で生を観たいよマジで。

話の内容は、ネタバレ込みで、超簡単に言うならば、
ダメ男の転落記。（ぇ）
世界的に有名な映画監督の周りに、常に入れ替わり立ち変わり美人女性がいるのですよね…で、本能に身を任せたり、自己嫌悪に陥ったりして、結局どの女性も離れていくみたいな？
あんな男いたら本気でムカツク。
しかし弱みの見せ方や口説き方が上手い為、どこか憎めない。（笑）

うん、個人的には大満足。

あと、タンバリンはダンスの小道具になり得るのだなと勉強になりました。

こーゆーの見ると、歌上手くなりたいって思うよね。