STAR WARS Ⅲ

ハチクロ10巻を読んでて、急に「STAR WARS」が見たくなったので、
　↓　で買ったPS2を使ってDVDを再生することにしました！
いいよね、こーゆー気ままな生活☆（ぇ）

いらない余談ですが、私が所有してる新３部作は、
ⅠだけVHSで、ⅡとⅢはDVDです。Ⅰが発売された当初（９９年）は、まだDVDは普及してなかったんです…。何か歴史を感じるわぁ～…。（遠い目）
そのうちⅠもDVD入手しなきゃ…！

さて、今日見たのは、一番新しいⅢの「シスの復讐」。
アナキンがベイダー卿に変貌してしまう過程が描かれた、事実上の最終章。
やっぱね、何度見てもユアン大好きだー！！！！！！！！！！！！（笑）
そんな彼に声をあててくれた森川さんも愛してる！！！！！！！！！！！！
私はあなた達に一生付いて行ける自信がありますよ！！！！！！！！！！！！
…って、語るとこソコじゃない。。。
今作では、オビ＝ワンとアナキンの師弟関係にヒビが入るんですが、
誤解と誤解が絡み合って、もうど～にもならなくなっちゃってるんですね。
これが…何となく他人事に思えない自分がイヤだ。（ぇ）
前見た時は、アナキンに対して「何それ被害妄想じゃん！」とか思ってたけど、今は少しアナキンの気持ちが分かる。「信頼されない」と感じる事が、どれだけ苦痛で屈辱で恐怖か。
STAR WARS見て切なくなったの初めてですよ…。

最近のクセで、登場人物一人ひとりに、いちいち感情移入してしまいます…。
というか、状況証拠（？）だけで想像力を膨らませてるという感じ？
「このキャラはこういう事を感じてるのかな？」って。
今日はアナキンだったけど、次は誰にしましょ？
パルパティーン…は無理だな。f(^^;;

実写版「ハチミツとクローバー」

を、観に行ってきました。
これで、私が持ってるコミックスの実写は全制覇ッ！
（テニプリとデスノとハチクロ　ね。）

もしかしたらネタバレもあるかもしれないので御注意。


前評判の通り、雰囲気はハチクロそのものって感じでした。
各キャラのことを言うと、
はぐ：儚さの中に力強さのあるキャラで、蒼井優ちゃんハマり役！！
竹本くん：はぐちゃんへの一方的な想いがとても伝わってきた。櫻井くんナイス！
あゆ：マンガの中から出てきたようなルックスと存在感。素敵でした。
真山：原作よりヘタレ度４割増（当社比）な気がする…。あれはあれで好きよ？
森田さん：凶暴で、浮いた雰囲気が無い。原作と違うけど、アリっちゃあアリ。

話の内容は、原作と絡みながらも、割とオリジな感じ。
中でも恋愛にテーマを絞って作られていました。
森田さんは浮浪人状態で、たまに個展とかしちゃってる。
はぐちゃんはイヤホン付けて絵に没頭。
竹本くんはナゼか古城マニア？
あゆは子供たちに絵を教えてる。もちろん陶芸科所属なのは変わりなし。
真山は原作以上のストーカーっぷり。それが原因で（？）クビにもなった。

原作を知らない人は、ハチクロの世界の入門編。
既に原作を読んでる人は、新しいハチクロの世界を味わう。
そういった意味合いで観ることをオススメしますね。


ってか、この映画で、私に奇跡が起きてしまいました…ビビったよホントに。

実写デスノ

短大の友人と実写デスノ観てきーました♪
隣で友人が「藤原くんカッコイー！！！」を連呼してました。
アタシも言うよ。
竜也カッコイイよぉー☆☆(>▽<)
自分の目の前に居たら「結婚して下さいッ！」って感じ！！（ぇ）

以下、ネタバレ含みますのでご注意。

タイヨウのうた

突然行ってきました。今月17日公開「タイヨウのうた」の試写会。

えぇホントに突然でしたとも。
今日の２限目の講義中に、友人から「今日の夕方ヒマ？」と言われたのでナニゴトかと思えば、上映日が今日の試写会チケットくれたんですもん！　しかも２人分。
しかも、くれた本人は都合悪いわ、短大メンバーも全員予定アリ。
このままじゃ一人で映画を観る事になる…！
仕方ないので、私の知る限りの名古屋市通学の友人全員にメールしました。
全滅でした。（爆）
やっぱり結果はロンリームービー。（何）

この映画を知ったのは、実はつい最近。シネプリ観た時にCMで流れてたんです。
その時に知った簡単なあらすじを書くと、
色素性乾皮症（XP）という、太陽に当たれない病気の女の子が、夜ストリートライブをして暮らして、男の子に出会って恋をして…ってゆー話。
観たいとは思いましたけど、まぁTV放映を待つかぁ　みたいなノリでした。
それがスクリーンでタダで、こんな早い段階で観れるとは…。

感想。
ストーリーは、かなり簡単に先読み出来る話でした。
次のシーンはどうなるか、どんな結末が待ってるのか、見ずとも分かりました。
でもね、それなのにね、マジ泣いた…！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
キャストにいちいち感情移入してたのが原因です。多分。
号泣の決定打になったのは、主人公の父親役：岸谷五郎さん。
娘の病気が進行している現状に、男泣きしながら医者に放った
「何で俺の娘がこんな目に遭うんだよ…！」みたいなセリフにやられた。
何かも～『心中お察し申し上げます』みたいな気持ちになりましたよ。。。
その後はずっと、事あるごとに泣きっ放し。あぁ～、情けないや…。

それと、主人公役のYUIはやっぱ歌声キレイやね！
レーベルの商戦が丸見えだよね！（笑）
映画観た後で、主題歌の「Good-bye days」聴くと、何か切なくなる。

こんな感じの映画でした。１回観る分にはオススメですよぅ。
セカチュー観て泣いた人だったら受け入れられる…かな？

痛い子かおる／シネプリ感想

タイトルの意味が知りたい人はKAMIちゃんのブログへ行こう！（ぇ）

今日はKAMIちゃんと、実写テニプリ（以下シネプリ）観てきました～。
あまりにツッコミどころが多すぎてKAMIちゃんは腹抱えてました。（笑）
ネタの方は彼女に任せて、私は私なりの感想へ参ります。

シネプリの話は全体的に、原作を知ってるのを前提に描かれた感じでした。
そして、パンフを買ってから知ったんですが（← 買ったのか！！！）、
キャストが、リョーマ以外はミュージカルと同じキャストでした。
どっかで監督か誰かが「キャストは慎重に選びました」とか言ってたけど
まんまパクってんぢゃねーか！！
個人的には不二と手塚の人が好きー。
別の友人は「不二キモい」って言ってたけど…。そうか？？
実写のタカさんはカッコイイと思う。イケメンだと思う。ホントに。
跡部役の人、素の姿は超カッコイイ！　跡部だとありえねー顔なのに…。
乾の身長が海堂より低いのは未だに許せません。
てか、乾と海堂はシネプリだと、でらむちゃアクティブです。熱いです。
海堂役の鯨ちゃんは伊藤淳史さんに似てる。
リョーマの入浴シーンの多さに思わず「由美かおる？！」と思いました。
最後に一瞬だけ、全国大会のメンバー出てました！
四天宝寺（大阪）と、六角（千葉）と、比嘉（沖縄）と、立海（神奈川）。
六角はちょっと笑えた。「ダビデ分かり易っ！」と。

思い出したらまた書きます。
ネタと笑いを求めるアナタ、シネプリを観て下さい！　オモロイから！！

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌（レクイエム）

を、今日てみサンと一緒に観に行ってきました～。
面白かったー！　コナンの映画は映画館で観ると面白いです！

前回映画館で観たのは２～３年前ぐらい。その時のはアクション中心だったんですけど、今日観たのは本格的な推理モノ。休日なので親子連れが目立ちましたが、あれは子供には難しい作品だと…。
あらすじとかは、私が書くよりココ見た方が早いです。

私の個人的な視点で感想書きます。かなり声優ネタです。
石田さんが居た――――――――！！！！！
そういえば相当昔にコナンに出てたねぇ！　久々に登場してビビった！！
光彦くんの声優さん、知らない間に交代されてましたねー。
大谷さん降板したのかな？　それともピンチヒッター？
作品見てる間は気付かなかったけど、中～終盤で出てくるひったくりのオジさんの役、EDのエンドロールで知りました。

　ひったくり：小野坂昌也

一人で心で大爆笑。（ぇ）


この後、やっちゃったんですよね…。シネプリの、チケット衝動買い。
えぇもぅ何とでも言って下さいょ…。一人で観ますょ…。