ひまわりのようにありたいと願うmi-ya86のダメ日記(!?)
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今日も今日とて定時ダーッシュ!(ぇ)
というわけで!
ナイロン100℃「2番目、或いは3番目」 in 名古屋 : 初日にして千秋楽(笑)
を観劇してきました。
前々からナイロンは一度拝みたかったのですが、いろいろとタイミングが合わず。
そして今回、平日公演という事で、ギリギリまで観劇を悩んだ為、席は2階席の最後尾。
もう少し万全の体制で観たかったかなーという気はします。
しかし念願叶っての観劇だったので、それはそれで嬉しい1日ではありました。
正直にぶっちゃけると、
犬山イヌコさん&峯村リエさん&喜安浩平さん&小出恵介くん が見たかっただけ(爆)。
いや、半分ウソですけどね。
ナイロンの犬山イヌコさんは初めて見たので、何だか不思議でした。
ちまっとしててキュートで、実は意外と声がしゃがれてないという。。。
峯村さんステキ~☆ 大人の女性でした。
ナイロンの喜安さん新鮮すぎ。海堂じゃない喜安さん激しく違和感。
小出くんカッコイイ超カッコイイ。
内容について。
ざっくり書くと、廃墟だらけになった町を救援する5人組の話です。
ちなみに、その5人の町も壊滅的らしいのですが、「でもウチらより他所の町の方が状況ヒドいんでしょ!?」という理屈から、他の町へ応援に行くという展開。
私は普段、お芝居の情報やネタバレなどは、なるべく見聞きしない状態で観劇します。
話を分かっていれば、それだけ観るのが楽にはなりますが、
先入観で遮られる芝居がある気がするのと、第一印象を大切にしたいのです。
しかし、ナイロンはそれが仇になった気が…。
話が全ッ然っ分からんかったー!!!(T_T)
何をテーマにした話だったのか、終演後にパンフ見るまで理解できませんでした。
逆に言えば、パンフを読んだら「あぁ!だからあの時の演技があるのか!」と理解できた箇所が無数に出てきたので、そういう意味ではケラは本当にすごい人だった。うん。
私的に、ナイロンは予習が大事。本日の教訓でした。
今回の公演時間は、休憩含め3時間半の長丁場だったのですが、
ぶっちゃけ、そんなに時間要ったか?と思いました。f(^^;;
省略できる所いっぱいあった気がするし、
逆に、話を詰める必要があった箇所もいっぱいあったと思う。
私的見解では、劇団員のキャラを大切にするシーンがやたらめったらあった印象なので、そこの配分をもう少し削って、つじつま合わせや、世界観の掘り下げに時間を使って欲しかったかなーとか思いました。
嬉しかった事。
カーテンコールで生ケラ登場! 素敵で面白いオッサンでした!(※ 褒めてる)
ナイロンの前身になった劇団が、名古屋で初めて公演したのは何と白川公園らしいです。
テント張って演ったらしいっすよ。すごいね。
あとは個人的に思った事の雑記。
オープニングがとてーも面白くて!
大道具の輪郭に、ライトが仕込んであったらしく、
暗転してる時にそれが光って、映像作品的な演出になっていました。
で、キャスト1人ひとりの名前が映し出され、その下に役者自身が立ってる という。
あの技法はすごく好きでした。
喜安さんの話。
全身赤のスーツ&サングラスで登場した為、インパクトは絶大。
とはいえ、一応キーマンではありましたが、出番セリフ共に少なめ。
コミカルに出来るタイミングたくさんあった気がするので、もっと前に出ても良かったんじゃないかな~笑い的な意味で。
あと全体的に、笑わせ方は絶妙だと思った。
セリフの間合いだけで観客の笑いを誘えるのは、やはりプロの犯行ですよね。。。
分けて欲しいです、あの笑いのセンス。
とりあえずこんな感想でした。
また思い出したら何か書き足します。
というわけで!
ナイロン100℃「2番目、或いは3番目」 in 名古屋 : 初日にして千秋楽(笑)
を観劇してきました。
前々からナイロンは一度拝みたかったのですが、いろいろとタイミングが合わず。
そして今回、平日公演という事で、ギリギリまで観劇を悩んだ為、席は2階席の最後尾。
もう少し万全の体制で観たかったかなーという気はします。
しかし念願叶っての観劇だったので、それはそれで嬉しい1日ではありました。
正直にぶっちゃけると、
犬山イヌコさん&峯村リエさん&喜安浩平さん&小出恵介くん が見たかっただけ(爆)。
いや、半分ウソですけどね。
ナイロンの犬山イヌコさんは初めて見たので、何だか不思議でした。
ちまっとしててキュートで、実は意外と声がしゃがれてないという。。。
峯村さんステキ~☆ 大人の女性でした。
ナイロンの喜安さん新鮮すぎ。海堂じゃない喜安さん激しく違和感。
小出くんカッコイイ超カッコイイ。
内容について。
ざっくり書くと、廃墟だらけになった町を救援する5人組の話です。
ちなみに、その5人の町も壊滅的らしいのですが、「でもウチらより他所の町の方が状況ヒドいんでしょ!?」という理屈から、他の町へ応援に行くという展開。
私は普段、お芝居の情報やネタバレなどは、なるべく見聞きしない状態で観劇します。
話を分かっていれば、それだけ観るのが楽にはなりますが、
先入観で遮られる芝居がある気がするのと、第一印象を大切にしたいのです。
しかし、ナイロンはそれが仇になった気が…。
話が全ッ然っ分からんかったー!!!(T_T)
何をテーマにした話だったのか、終演後にパンフ見るまで理解できませんでした。
逆に言えば、パンフを読んだら「あぁ!だからあの時の演技があるのか!」と理解できた箇所が無数に出てきたので、そういう意味ではケラは本当にすごい人だった。うん。
私的に、ナイロンは予習が大事。本日の教訓でした。
今回の公演時間は、休憩含め3時間半の長丁場だったのですが、
ぶっちゃけ、そんなに時間要ったか?と思いました。f(^^;;
省略できる所いっぱいあった気がするし、
逆に、話を詰める必要があった箇所もいっぱいあったと思う。
私的見解では、劇団員のキャラを大切にするシーンがやたらめったらあった印象なので、そこの配分をもう少し削って、つじつま合わせや、世界観の掘り下げに時間を使って欲しかったかなーとか思いました。
嬉しかった事。
カーテンコールで生ケラ登場! 素敵で面白いオッサンでした!(※ 褒めてる)
ナイロンの前身になった劇団が、名古屋で初めて公演したのは何と白川公園らしいです。
テント張って演ったらしいっすよ。すごいね。
あとは個人的に思った事の雑記。
オープニングがとてーも面白くて!
大道具の輪郭に、ライトが仕込んであったらしく、
暗転してる時にそれが光って、映像作品的な演出になっていました。
で、キャスト1人ひとりの名前が映し出され、その下に役者自身が立ってる という。
あの技法はすごく好きでした。
喜安さんの話。
全身赤のスーツ&サングラスで登場した為、インパクトは絶大。
とはいえ、一応キーマンではありましたが、出番セリフ共に少なめ。
コミカルに出来るタイミングたくさんあった気がするので、もっと前に出ても良かったんじゃないかな~笑い的な意味で。
あと全体的に、笑わせ方は絶妙だと思った。
セリフの間合いだけで観客の笑いを誘えるのは、やはりプロの犯行ですよね。。。
分けて欲しいです、あの笑いのセンス。
とりあえずこんな感想でした。
また思い出したら何か書き足します。
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