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ひまわりのようにありたいと願うmi-ya86のダメ日記(!?)
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こちらも日付詐称しますすんません…。


レスーン後、LUSHにて。
例の如く、まーくんへの貢物を入手しに入店。
何にしようか悩みながら商品を手に取ると、店員さんが商品説明をしてくれて
「へ~じゃあコレいいかも。」と思った時の話。

店員「ご自宅用でした?」
私「いえ、プレゼント用に探してて。」
店「へぇ~。どんな方に?」
私「えっと(言葉を探しつつ)お芝居とかダンスとかやる男性に…」
店「かっこいいですね。彼氏さんですか?」
私「いやっ…いつもお世話になってる人に感謝を込めて…的な…」
店「そうですか。でしたら、足を酷使されてると思うのでこちらなんか~…」


うん。


死にたい。(爆)





そんな、自分だけ気まずい思いをした後、同じく気まずい思いをしながら書いた手紙を、差し入れと共に紙袋に入れようとしたら、
紙袋のふちに当たり、運悪く封筒がビリッと…orz
めちゃくちゃ焦り、ダッシュで東急ハンズへ。
便箋と合いそうな封筒を見繕って購入。
時間がなくて、会場近くのパン屋に駆け込み、昼食を貪りつつ宛名を書き、何とか準備完了。
同行してくれる友人との約束時間(=開場時間)にギリギリ間に合いました…。





しかしこの後も運の悪さが続き、
友人から「遅れる」と連絡が入り、まだ開演前だし~と悠長に待ってたら、
何と開演2分前に友人到着。
腹立ちすぎて「遅い!」と、チケット渡す際の「はい。」しか言えなかった。
忘れてた、この人は時間に極端にルーズだったことを。
ご飯とか飲みとかランチならいいけど、時間が決まってるモノは勘弁して欲しい…。





はい!というわけで!(長っ)
30-DELUX The Ninth Live「デスティニー」名古屋千秋楽を鑑賞してきました!
半年ぶりの生まーくんです!
今月はコレの為に頑張ってきたと言っても過言ではないッ!!

簡単に解説すると、砂漠地帯の民族紛争を描いたアクション劇でした。
殺陣のシーンがすごく多くて、更に私の席が前から3列目(!!!)だった事もあり、迫力と臨場感に圧倒されまくり、見応えバツグンでした。
もちろん、まーくんガン見しました!
ただし、恥ずかしさで目を逸らしたくなるのをグッとこらえて(爆)。

今作は音楽がカッコ良くて、ハイテンポなテクノポップでした。
何かに立ち向かう力強さとか、疾走感とか、切なさとかが出てた気がします。
主題歌的なモノまで出来てました。これがまたカッコイイ。
まさかのサントラ衝動買いです(爆)。
しばらくBGM確定ですねコレ。

それからセットが面白かったです。
上座は、台があって、その下が人一人通れる程度の隙間があり、
下座は、砂漠をイメージした坂になってました。
誰かコケないか結構心配してました(笑)。



以下、感想とかネタバレとかまーくんとか!(?)

あらすじは、以下、HPより抜粋。http://www.30-delux.net/des_sp/

遙か昔、「ライカ」という国家があった。
ライカは大盗賊団「ゴンタル」の侵略により未曾有の危機に陥っていた。
そんな中、その国に新たな英雄が誕生する。その男の名は「テムジン」。

かつて世界をその手に納めた王の名を名乗る男は、
瞬く間にゴンタルの脅威を退けて、ライカの王となった。
だが、その時、まだ誰も彼の野望を知る者はいなかった。
「すべての人間の抹殺」
もう誰もその男を止めることはできない。

人間は自らの運命[デスティニー]に翻弄されるままなのか?
それとも自らの手で運命を切り開くことができるのか?



…となっていますが、
実際はもっとややこしい、というか、色々絡みすぎてどこから解説すべきか悩む話。
キャラごとに焦点変えると、ストーリーの見え方が変わってくるんですよ。
悪魔に魂を売った男の話/国家存亡を賭けた話/盗賊たちの話/潜入捜査と友情の話/アイデンティティの話 などなど…。
あらすじだと、民族の滅亡が目的で王になったように読めますが、
実際は、殺しまくってたら英雄扱いされて、王になっちゃった感じです。

メインキャラはテムジン。
ゴンタルに殺されかけた所を、悪魔と契約することで一命をとりとめる。
その契約内容は、666日以内に6666人殺す というもの。
ノルマ達成の為なのか、事の成り行きかは忘れましたが、
ライカ王女:ユミンに拾われて入隊、昇進、王となるのですね。

そのストーリーを機軸として、他のキャラが他のエピソードを紡ぎながら、ラストに向かって疾走していく という感じです。説明ムズいわこれwwww

個人的には、多かれ少なかれ、どのキャラも現状に歯向かおうとしているように見えて、それが「ディスティニー」というタイトルの意味なのかな という印象でした。

テーマがテーマなので、ラストは想像通り、不毛すぎる終わり方で後味ずーん…。
以下ネタバレになりますが、
最後まで生き残るのが、王:テムジン だけなんですよ。
(実はまーくんもなんだけど…ここではスルー!)
ノルマ達成の最後の1人がユミンで、
彼女に国の再興を託されて、自分を殺させるという結末でした。
最後の演説シーンでは、
「この国に強い者などいない。私は弱き王になろう。」
みたいな事を言ってて、切なすぎてしょぼーん…となりました。
周りに泣いてるお客さんが結構いました。
しかし、こういうの、嫌いではない。むしろ大好物だ。得意分野だ。(?)
台本売ってたので、買おうかどうか本気で悩んでやめました。(ぇ!?)
でもDVD出たら欲しいな~予約すれば良かった…。





さてお待たせしました、まーくんの話!(何)
彼の役どころは盗賊:ゴンタルの1人。
中盤ぐらいで頭弱い事が判明。(ぇ)
顔とか動きが好戦的でヤバイです好きです(?)。
ライカ軍や他のゴンタルは剣で戦うんですが、まーくんは巨大ななた(?)をブォンブォン振りまわしてました。更に身体が大きいですからね、自然と動きも大きくなり、かなり舞台栄えしてました。殺陣シーンの存在感抜群。
対戦相手を挑発する動きが、どっかで見た事あるな~…と思ったのですが、
今思い出しました。スコルピオス殿下だ!(by サンホラ)
ラストでテムジンに「俺を殺せ!」と言われるのですが、何か知らないけど怖気づいて「出来ねぇよ!」と言って逃げちゃいました。だから、登場人物では数少ない生き残り。


ところで、
私が芝居をかじり始めたせいか、まーくんの演技の粗さが分かるようになってきました。
具体的には、
専門用語になっちゃうんですが、止めの演技が甘い。芝居が定まらない。
芝居シーンはいいけど、アクションシーンでかなり気になる。
それと、共演者が映像系の役者が多いせいか、まーくん結構浮きますね…。
フラットな会話に突然、舞台舞台したオーバー気味な芝居が入ってくるので、妙なズレを感じました。
うわープロ相手にダメ出しですよ(怖)。自分の身の程を知れって感じですよね。。。

あと、ココ1~2年の傾向なんですが、
まーくんはヘタレ系キャラを演ることが多いですね。あと腹減った系。(?)
いや、そんな彼も大好きなんですけど、
私的にはそろそろ、千歳みたいな、男前まーくんが見たいなぁ~…と。



こんな感じで、思ったよりも観劇後に凹んでて自分でもビックリです。
しかし、キャスト陣から悲痛な思いをたくさん貰ったので、
今後のレスーンで、芝居中に遣る瀬無さが“出せる”気がします。
すごく良い収穫だった。
反骨精神?立ち向かう姿勢?がチャージできました。来週も頑張ります。
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ガールズスカとアニメとお芝居が生き甲斐の女子です。
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