仲間

ココ最近、とんでもない疲労感と寝不足感を抱えているのですが、
原因は、様々な時間を惜しんで色々グズグズと喋っているからなのです。

誰と？

現クラスメイトと。

私と、もう一人女の子と、男の子の、計３名で。

何かよく分からないけど、この３人だと話題が尽きないし常に楽しい。
レスーン終わった後にお昼ご飯したとして、私が用事で途中離脱しても、それが終わるまで２人が待っててくれて、延長戦やって終電まで喋るぐらい。
更にそれでも足りず、平日に名駅で集まってサイゼ会やるとかね（笑）。
時間の使い方が、全員で学生時代をやり直してるかのよう…。
さすがにサイゼ会は体力的にしんどくなってきたので、今週からスカイプという文明の利器にすがることとなりましたが。



この３人の関係性が決定的になったのは、５月頭に軽い事件があったからなのですが、
今考えても不思議な１日でした。
たった１ヶ月でこんな強固な絆が出来るとは思ってなかった。
躊躇いなくディープな話まで出来るとも思ってなかった。
普通だったら、ここまで辿り着くのに最低１～２年は掛かると思う。早い。
私的には、抗いようのない強い引力に巻き込まれてる感覚。
まぁ抗う気もないんですが。
あの２人でよかったと思えるから。
人によっては「運命」と呼べるかもしれない。



元々最初は２人とも“レベルの高い人”という認識しかなくて、自分のレベルを上げるためにも、彼らとは仲良くしたいな～という頭しかなかったけど、
ある日突然“仲間”だと言って貰えて驚きました。
というか、腑に落ちなかった。意味が分からない。
出会って１ヶ月・関わった時間で言えば24時間超えてない状況で、私のどこを見て「信用たる人物」と判断してくれたのだろう。
私が、他人の弱みに付け込む悪者だったらどうするつもりだったのさ。

私が信じるのは“時間”。どれだけ同じ時を過ごしたか。
相手を知るための、自分を知ってもらうための、それ相応の長い時間。
そして、少々の事で離れないかどうか、試すための時間。
これを経ていないと、基本的に私は他人に心を許せない。
なのに、時を重ねなくても、心を預けられる人が現れるとは…。
個人的には未知の体験。


この人たちは後々、腐れ縁めいた関係になっていく気がする…。