ひまわりのようにありたいと願うmi-ya86のダメ日記(!?)
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おおおおおおおおお久しぶりでえええええええす!!!!!
(スライディング土下座)
放置してたワケじゃないのです!
色々な事があったのですが、下書きにメモして未投稿な記事が何個かあるだけなのです!
ぶっちゃけそっちを先に消化したいんですが、
心境的にちゃっちゃと吐き出しちゃいたい事があるので、
今回はそっち優先で書きます。
てか、ホント、お久しぶりです。誰か見てますか…?←
以前ちょこっと書いた、ボイスドラマ制作、
昨日10/30、とあるスタジオを借りて収録しちゃいましたー!
ワクワクとビクビクが混在しておりました。
何せ、使用するマイクが1本14万…。。。
私が通っている養成所は、一番上の科にならないとマイク前レッスンがなく、機材に詳しい人がほぼ皆無なので、主宰(例のクラスメイツ男子)(某声優系専門学校卒)が、セッティングやらマイクワークやら全部レクチャーしてくれました。
でも多分すぐ忘れる。←ぉぃ
やってみた感想としては、
やっぱ現場の声優すげぇ。作業量多すぎだろ。
TVとかで見た事ある、マイク前の入れ替わり立ち代わり、あれ練習しないと無理!
で、全体の流れを把握しないといけないし、
芝居もしなきゃいけないし、
これがアニメや洋画だったら画面にも注意しなきゃいけないし、
忙しいー!!
でもこの、みんなで作ってる感はすごく楽しい!!
改めてやる気が出ました。すごい貴重な体験した気がする。
で、だ。言いたい本題はここから。
収録した音声を実際に聞いてみたのですが、自分の声、
キ モ チ ワ ル イ … orz
いや、声質には自信持ってるんですが(ぇ)、聞き慣れていないのと、あまりの芝居のヘッタクソさに、スタジオの床で悶絶しておりました…。
自分用メモで反省点を箇条書きしますと、
・掛け合いがちぐはぐ
・ノイズいっぱい(お腹鳴った)(笑)
・ミスいっぱい(読み間違えた噛んだ)
・滑舌
・感情の切り替えや変化が乏しい
・棒読み感
・客観性
・リアクションのレパートリーなさすぎ
・イメージが乏しい
(ので、後から「ああすればよかった…」という演技プランが浮かぶ…)
・緩急高低強弱間!
などなど…あぁ~もう情けない。
一応、主宰がうまいこと編集して、後日音源をくれるそうなので、
また聞いて悶絶して(悪い意味で)、精進を誓おうと思います。うん。
ここからは少し個人的な話。
収録した台本は3本あって、ホラー・コメディ・恋愛 なのですが、
そのうちの恋愛モノに、幸か不幸か私が主役になってしまいまして、
しばらく苦しい思いをしました。
というのも、内容が、恋愛とはいえ“失恋”が題材になっていて、
尚且つ、主宰の書き下ろしで、彼の経験談がふんだんに盛り込まれていて、
しかもそれが実話だと知ってるのが、メンバー内だと私だけで…
みんなと違って、気軽に取り組めませんでした…。
何せ、セリフの一つ一つが、主宰の過去、主宰の心情、主宰の価値観 なわけで、
事情を知っているだけに全てが生々しいわけで、
その全てが主人公のセリフに代弁されてるわけで、
それを私が全部言わないかんわけで、
おまけに筆者が元彼役というとんでもない仕打ちが待っていてwwww
…重かった です。。。
もし、わざと狙って私を配役したのであれば、主宰ちょっと恨む。(ぇ)
しかしそのおかげで、役とのシンクロ率は非常に高く、
録った声を聞いてみたら、何箇所か感情の乗りがすごく良い所があって、その発見ができたのは大きな救いにはなりましたね。勿論ドヘタだけど。。。
しかしシンクロしすぎてご飯食べれなかったのはキツかった…。
私的に「好き」と一言言うのに、かなりのエネルギーを使いました。
普段本気で言わないからってのもありますが(爆)、
先述の通り、事情を本人から聞いてるだけに、軽々しく言えなかったんです。
どれだけ好きだったか、どれだけ本気だったか、そのせいで今どれだけ足踏みしているか、その全てを紙に全力でぶつけているのを知ってしまってる上に、当本人が目の前にいるのに、手なんか抜けないと思ったんですね。
なので、無意味に、自分の出せる全力を出そうって決めてました。
まぁ書いた本人はそこまで望んでなかったかもしれないけど。
だからといって、さすがに自分(役?)の感情に呑まれすぎて、演技プラン全部パァにしてしまったのは大きな反省点。
これだけ役が自分のモノにできたんだから、もっと冷静に客観的に効果的にやりたかった。
あ゛~リベンジしたい~。
でもこの苦しみはもう味わいたくない~。
擬似恋愛はウェルカムだけど、擬似失恋はもういい。。。
とりあえず現時点で一番本気で演った(演れた)芝居でした。
この労力が、作品の出来に反映されている事を強く願う。
(スライディング土下座)
放置してたワケじゃないのです!
色々な事があったのですが、下書きにメモして未投稿な記事が何個かあるだけなのです!
ぶっちゃけそっちを先に消化したいんですが、
心境的にちゃっちゃと吐き出しちゃいたい事があるので、
今回はそっち優先で書きます。
てか、ホント、お久しぶりです。誰か見てますか…?←
以前ちょこっと書いた、ボイスドラマ制作、
昨日10/30、とあるスタジオを借りて収録しちゃいましたー!
ワクワクとビクビクが混在しておりました。
何せ、使用するマイクが1本14万…。。。
私が通っている養成所は、一番上の科にならないとマイク前レッスンがなく、機材に詳しい人がほぼ皆無なので、主宰(例のクラスメイツ男子)(某声優系専門学校卒)が、セッティングやらマイクワークやら全部レクチャーしてくれました。
でも多分すぐ忘れる。←ぉぃ
やってみた感想としては、
やっぱ現場の声優すげぇ。作業量多すぎだろ。
TVとかで見た事ある、マイク前の入れ替わり立ち代わり、あれ練習しないと無理!
で、全体の流れを把握しないといけないし、
芝居もしなきゃいけないし、
これがアニメや洋画だったら画面にも注意しなきゃいけないし、
忙しいー!!
でもこの、みんなで作ってる感はすごく楽しい!!
改めてやる気が出ました。すごい貴重な体験した気がする。
で、だ。言いたい本題はここから。
収録した音声を実際に聞いてみたのですが、自分の声、
キ モ チ ワ ル イ … orz
いや、声質には自信持ってるんですが(ぇ)、聞き慣れていないのと、あまりの芝居のヘッタクソさに、スタジオの床で悶絶しておりました…。
自分用メモで反省点を箇条書きしますと、
・掛け合いがちぐはぐ
・ノイズいっぱい(お腹鳴った)(笑)
・ミスいっぱい(読み間違えた噛んだ)
・滑舌
・感情の切り替えや変化が乏しい
・棒読み感
・客観性
・リアクションのレパートリーなさすぎ
・イメージが乏しい
(ので、後から「ああすればよかった…」という演技プランが浮かぶ…)
・緩急高低強弱間!
などなど…あぁ~もう情けない。
一応、主宰がうまいこと編集して、後日音源をくれるそうなので、
また聞いて悶絶して(悪い意味で)、精進を誓おうと思います。うん。
ここからは少し個人的な話。
収録した台本は3本あって、ホラー・コメディ・恋愛 なのですが、
そのうちの恋愛モノに、幸か不幸か私が主役になってしまいまして、
しばらく苦しい思いをしました。
というのも、内容が、恋愛とはいえ“失恋”が題材になっていて、
尚且つ、主宰の書き下ろしで、彼の経験談がふんだんに盛り込まれていて、
しかもそれが実話だと知ってるのが、メンバー内だと私だけで…
みんなと違って、気軽に取り組めませんでした…。
何せ、セリフの一つ一つが、主宰の過去、主宰の心情、主宰の価値観 なわけで、
事情を知っているだけに全てが生々しいわけで、
その全てが主人公のセリフに代弁されてるわけで、
それを私が全部言わないかんわけで、
おまけに筆者が元彼役というとんでもない仕打ちが待っていてwwww
…重かった です。。。
もし、わざと狙って私を配役したのであれば、主宰ちょっと恨む。(ぇ)
しかしそのおかげで、役とのシンクロ率は非常に高く、
録った声を聞いてみたら、何箇所か感情の乗りがすごく良い所があって、その発見ができたのは大きな救いにはなりましたね。勿論ドヘタだけど。。。
しかしシンクロしすぎてご飯食べれなかったのはキツかった…。
私的に「好き」と一言言うのに、かなりのエネルギーを使いました。
普段本気で言わないからってのもありますが(爆)、
先述の通り、事情を本人から聞いてるだけに、軽々しく言えなかったんです。
どれだけ好きだったか、どれだけ本気だったか、そのせいで今どれだけ足踏みしているか、その全てを紙に全力でぶつけているのを知ってしまってる上に、当本人が目の前にいるのに、手なんか抜けないと思ったんですね。
なので、無意味に、自分の出せる全力を出そうって決めてました。
まぁ書いた本人はそこまで望んでなかったかもしれないけど。
だからといって、さすがに自分(役?)の感情に呑まれすぎて、演技プラン全部パァにしてしまったのは大きな反省点。
これだけ役が自分のモノにできたんだから、もっと冷静に客観的に効果的にやりたかった。
あ゛~リベンジしたい~。
でもこの苦しみはもう味わいたくない~。
擬似恋愛はウェルカムだけど、擬似失恋はもういい。。。
とりあえず現時点で一番本気で演った(演れた)芝居でした。
この労力が、作品の出来に反映されている事を強く願う。
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