キャラソンの意味を思い知る

十六夜記をやり始めて、初めてキャラソンの歌詞の意味を知りました。
ヒノエの「天秤」とか、そのまんまぢゃん！って思ってちょっと感激。
九朗さんの夜桜ドラマとか（歌じゃないけど）、ゲームから派生したものなんですね！　あの話好きなので、こういう繋がりは嬉しさ２倍ですよ～。
あと泰衡や銀も、ゲームで実際に動かして、初めて人格を掴めたので、歌詞に納得できるようになりました。「くがね」とか笑ってしまっただよ…。


さてではざっくり感想～。５名分。

銀：
ずっと思ってましたけど、画が無ければ野宮さんです！（ハチクロの）
戦闘シーンにひたすら笑ってました（ぇ）。武器をかっこ良く振り回してるのにスカしてる時とか虚しいね。あと、勝利後の敬礼（？）もジェントルマン。
終盤、銀が神子を助けに行く時なんて、一度死んだのに蘇ったからね。
感動とか通り越してホラーだった…。
EDは、タキシード着てました。どこまでもジェントルマン。
結論：銀は日本人ぢゃない！？


ヒノエ：
大半は、砂吐きそうでした…甘いよセリフが。スピワゴに勝るぐらい甘いよ。
でも、十六夜の為に再録された声、全然ヒノエじゃないよ～直兄ッ！！！！
彼のお話は、割と切ないストーリー展開で、個人的には好みです。
お話自体が切ないわけじゃなくて、ヒノエの心理的な面を描写していた感じ。


敦盛：
ヒノエに勝るとも劣らない甘いセリフがガンガン出てて意外でした。
あと、言って欲しい言葉をじらしてくれる辺りもどかしいですね！
ほっしー、いい仕事してる♪（ぇ）
EDの話の持って行き方が強引で、尚且つあっけなかった気がします。
もう少しドラマティックにしても良かったんじゃない？と勝手に思ってます。


譲：
彼は、３に続いて十六夜でも私を泣かせてくれましたよ…。もうマジ切ねぇ！！
「世界なんてどうでもいい」発言にはめっちゃ胸キュンでした（爆）。
EDの前半は、譲くんの沈んだ独り語りにボロボロ泣いて、
ED後半は…正直ちょっと期待外れ。あ～でもハッピーエンドなのは良かった！
アタシ、譲くんの株上がったかもしれん。（汗）


将臣：
ラストで、清盛があんな潔く身を引いたのが意味不明。
将臣くんは立場が立場なだけに、話が絡まりすぎて意味分からなくなりますね。
あと、日本のブシドーを理解してないと、話が全っ然面白くない　かも。
そう言いながらEDは結構好きですよ？
あと、幼き日の望美ちゃんと将臣くんがカワイイ！




では残りの地の八葉がんばります。