夢の続き 確かめる 両手 今伸ばしたなら

あぁあ！　苦しかった！　昨日１日がマジ苦しかった！！

何があったのかといいますと、
パパンのせいでインターネットに接続できなかったんですよさっきまで！！！！！！
おかげで、昨日までの思いの丈をぶつけられなくて…死にそうでした気持ちだけ。

さぁそんなわけで、今日から数日間ウザい子になるんでヨロシク～！（ぇ）

まずはサラっとテニミュの話ですが、、、
先日発表された氷帝メンバーの中に、風魔の里の小次郎くんが居るんですけど私どうすればいいですか？（汗）
霧風に続いて主役登場って！！　もぉまぢ怖いわくるまだまさみ！（関係ない）
やっと古川くんが霧風から周助へシフトチェンジできたのに、次は宍戸ですか…。
た、たすけて。。。
あと、べ様役が代わるらしいですね…。今知りました。
しかもmixiニュースに載ってる…！　ぇぇぇマジですか！！
第二次氷帝公演、興行内容がデカくなりすぎてトラブル続きになってませんか？
主催者の心中お察しします…。がんばれ。。。
あと名古屋情報を早く下さい。最悪、私の誕生日（１１月）とかに縺れ込むんじゃ…？



はい、それでは本題。
ホントは昨日のうちに書きたかった思いの丈。

昨日、朝一でロー○ンに駆け込んで買ってきました。
「テニスの王子様」４２巻。
最終巻です。
始業前にがぁぁぁっと読みました。
気持ちだけ赤目モードでした。
（「１３分台でやらせてもらうよ」）
ぅも～う思う事いっぱいありすぎて長々語りたい…！
なので、数日に分けて３部構成ぐらいにします。
今日の所は、神の子ブキムラ（違）について、
思った事をだらだらだらだらだらと。（by 眩暈坂）

各所で語り散らしておりますが、
私が幸村くんにドボン！とハマったきっかけは、サチンが作詞した「夢の続き」という曲。
闘病後の心境を歌ってて、私はその時に初めて、幸村部長の壮絶な日々を考えたんです。
よく考えてみたら、彼は結構すごい毎日を送っていたのだな…と。
アクの強い部員たちに喝を入れたり、自分も選手として日々鍛錬をし、尚且つ、部の名前を汚せないという彼なりのプレッシャーもあって。
おまけに病気で戦線離脱するわ、更に治る見込みも低いわ　で、
普通だったら人生投げ出して塞ぎ込んじゃうのに、幸村って強いな…　と。
４２巻を読むまではそう思ってたんですよ。
そしたら普通に真田に八つ当たりしとった。（笑）
次のコマでは、レギュラーメンバーに悲痛な叫び声聞かれてた。
よかった、「神の子」とはいえど、やっぱ「人の子」だった。
ここで幸村の苦しみを全員が共有したからこそ、真田を筆頭に強くあり続ける事が出来たのかな。
今までだったらきっと、伝統を守る事に面倒臭さを覚えていたかもしれないけど
（主に仁王あたりが）
部長が守りきれなくなった“王者の格”を、伝統云々を超えて、幸村のために守ろうとしてるのかも。とか思いました。
だからこそ、「最強という友情」という単語に、心の底から共感する。
今ならきっと「リユニオン」聴いて泣ける。（ぇぇ！？）


あと、私の中で分からなくなった事があります。
幸村にとって、テニスって何なんだろう？　ってこと。
私は今日まで、幸村がすぐ復帰したのは、“テニスが強い自分”を早く取り戻したいだけだと思ってました。
「神の子」という異名があるぐらい、自分はテニスが強いのが当たり前で、多分、生きがいに近いモノがあって、だからこそ、当たり前の自分に一刻も早く戻りたくて、そのために頑張ったんだと、私はそう捉えていました。
でもリハビリするシーンでは「負ける事は許されない」とかいうセリフが織り交ざってて、
どうも立海の全国３連覇の為に血眼になっている　という雰囲気なんですよね。
なので、自分の為じゃなく、学校の、部の名の為のリハビリだったのかな　という考えに行き着きました。
幸村のテニスは“義務感”なのかな？
「勝利」の２文字にがっついていたのかな？
テニスを楽しく　という言葉に「ふざけるな」の一言で断ち切っちゃったし。
でも楽しさを感じなければ３年間も続けられない気がするんだけど。
…うん、分からない。


珍しく、特定のキャラに思いふけってみました。


明日はコミック全体の内容をウザウザ書き散らしま～す♪（やめれ）