鋼鉄番長

2010年劇団☆新感線三十周年興行【秋】豊年漫作チャンピオンまつり「鋼鉄番長」
の、グダグダ感想でーす。
昨日の夜公演を観てきました。今回も相方はKAMIちゃんですー。

今回の不意打ちは、何より主演の不在。
橋本じゅんさんに代わり三宅弘城さんが主役を演ってました。ナイロンの人ね。
三宅さんの面白さは既に知ってるので大丈夫でしたが、
やっぱり少しだけ心配で。色々と。不安要素多すぎなんですもん。

しかし、開演してみたら結局KAMIちゃんと一緒に抱腹絶倒してました。
時事ネタとか映画ネタとか芸能ネタとかを、低レベルにパロって詰めて詰めて詰め込んだ３時間でした。
もし関係者が見たら確実に怒られますよアレ（笑）。
あと、クライマックスで古田新太が本番中に次回出演作の宣伝しだした時は驚いた！
やりたい放題だなもう！大好き！（ぇ）
笑いっ放しで二人とも酸欠＆疲労でした。
帰りの新幹線で死んでました。
今回の合言葉は「「くっだらねwwww」」でした（ぇ）。
ただあれは、40～50代の方が楽しめる世界観でしたね。スケバン的な所とか。

これでも一応新感線歴４年ぐらいなのですが、
キチンとネタものを観たのは初めてで、
ここまでヒドイとは思いませんでしたwwww（ ※ 超褒めてます）
そこらへんのお笑いより面白かったです。。。スカッとしました。


しかし何より、
たった５日で代役を作り上げた三宅さんに賛辞を述べたい。ホントお疲れ様でした。