ウエスタンモード

*pnish* vol.12『ウエスタンモード』 in 名古屋（千秋楽）観劇してきやした～☆
24歳初の観劇です。（何）
出勤日でしたが休んでやりました。仕事してられっか。（コラ）
だってドリライぶりの生まーくんですからね。しかも in 名古屋。
たぁとも出てました♪
伊藤健太郎（以下イトケン）さんも初めて拝見しましたが、
何だか山男みたいな風貌でした…役作りの為？普段から？
　↑　BLEACHとかNARUTOとかコルダとか出てる声優さん
１度に何個もオイシイ芝居でした～。

今回は同高の友人と、予定を合わせて観て来たのですが、
予想通り現地で月妃さんにも会いました。*pnish*だもんね。（何）
ちなみに、友人は土曜の昼夜公演とも、月妃さんは名古屋公演全て観たそうです。
は！？
世の女子はみんなそうなの！？
私はまーくんへの愛が欠落しているの！？

今回は、約１年半ぶりに、まーくんへ手紙を書きました。
前もそうだったけど、手紙書くと死にたくなりますね。（ぇ！？）
自分の気持ち悪さに直面して凹んだり、頭悪い文章に悲しくなったり、何より…恥ずかしい…。もう読んだら燃やしてくれんかな…まぢで。
それと、前回同様、LUSHの入浴剤も同梱。これ私の定番にしていこうかな。

一緒に行った友人はテニミュ仲間で、彼女はトムがお好きらしい。
以前「冒険者たち」を観劇したそうなのですが、そこでリーダーにハマったそうで「私もそうなのー！」と共感し、一瞬で数年の溝が埋まりました（笑）。
おかげさまで、終演後めっちゃ喋りました。
話してみると、普通にアニメもテニプリもいける人でビックリしました。
しかも乙女ゲも大体話せる！
そしてココでも「１回合宿やろうよ話し足りない！」案が浮上。
何か…仲良くなったテニミュラーは全員合宿したがるね（笑）。

あ、そういえば、「ウエスタンモード」DVD化するらしいので、
今度予約してきまーす♪
くるくる動くまーくんは何回でも堪能してやるさー。


以下、ひたすらまーくん感想。（ぇ）

ストーリー！（HPより抜粋）

それはいつかのアメリカ西部のような町。
地主のアルバートが支配するその小さな町では、治安が低下しゴロツキが幅を利かせ、善良な市民は日々怯えて暮らしていた。
この町を救ってくれ、と人々の期待を背負って町を出た青年ロニは、道端で奇妙な男たちと出会う。
男たちは構えた銃で次々とゴロツキを倒してみせ、その鮮やかな技にロニは「これぞ救世主！」と歓喜し、意気揚々と男たちを町へ連れ帰った。
予想外の歓迎に驚き、喜ぶ男たち。宴に夜は更けていく。
しかし彼らには秘密があって…？



主役のロニは栄治さんでした。設定年齢20歳だそうです。

内容の「男たち」は、
リーダー：リーダー（あ、佐野さんの事です）
リーダーの親友：まーくん
ギタリスト：たぁと
裏方さん：わっしー

この４人、実は旅芸人（？）で、ヒーローショー？ガンアクション？で商売してます。
衣装が、上から、赤＆ピンク、青＆紫？、オレンジ、緑　で、
「レンジャーだ！！」と思いました。抜かりないね。
それをロニは凄腕のガンマンだと勘違いして、ここから話が転がっていきます。
説明がややこしいので、パンフの相関図を貼っつけておきます。







小さな勘違いが大事件に発展していく、すれ違いを楽しむ活劇でした。
あとはひたすらまーくんを堪能した。以上。（ぇ）
それから、イトケンさんの死んだ目も見れて貴重でした。はい。（？）



まずドあたま。男たちがショーをするシーンですね。
役割分担としては、
リーダーとまーくんがメインで、やられ役の人をバンバン撃っていくわけです。
袖では、たぁとがギターでBGMを奏で、わっしーが効果音をバンバン入れていく　と。
ショーは、リーダーが華麗にカッコ良くガンアクションを決める中、
まーくん超やる気なし。見るからにアンニュイな表情。
お金が入ってこない飯食えないやる気でないーという言い分なワケです。
つまり、ココのまーくんが凄いツボだった！て事が言いたかった。（ぇ）

今日のまーくんは、全体的に、表情筋めいっぱい使ってました。
今までマジメな役しか見た事がないので、ブログや特典映像などで見せる崩れた表情を、生でたっぷり見れたのは大きな収穫でした。
珍しいし、意外だったし、嬉しかった♪

あと、ブログで書かれてたアレ、遂に見れました。
お手玉。
なぜか稽古中はうまくいかなかったそうですが、本番は成功してましたね。
しかしその後の一言が衝撃的でした。
「茶番はこれくらいにして、」
自分で言ったよこの人ー！(°◇°)~

もう一つ、劇中でお披露目されたまーくんスキルにびっくり。
何とタップダンスまでやってくれましたー！
私、プロフィールで「特技：タップダンス」とか見た記憶ないんで、ちょっと意外ではありましたが、まぁキャバレー出演したぐらいだから、出来ても不思議はないよね。
今回の収穫は完全にタップダンスです。（？？）

ウエスタン系まーくんは、なかなか３枚目な役柄だった気がします。
お茶目なシーンが多かったですね。
前述の通り、表情筋ぐにゅぐにゅだったし、
もらったお金を絶対返さなかったり、ちょっと自信過剰だったり、変な所で抜けてたり。
一番印象的だったのが、たぁとが敵を仕留める為に、椅子に接着剤を塗りたくったんですが、それに気付かずまーくん着席　というシーン。
結局エンディングまで、お尻に椅子くっつけてました。すげぇな。

あ、しまった、まーくんの事しか書いてない（爆）。
今作の*pnish*語りまーす！

・リーダー
本質ネガティブな人が、頑張ってポジティブに生きてる　っていう感じに見えました。
つまりいつも通りです。（ぇ）
かっこよさと可愛さのバランスが良かったですね。あーやっぱリーダー好き。

・栄治さん
今までに見た事のない役柄。若いというか、幼稚というか、少年みたいな雰囲気を醸し出していましたね。カーテンコールで設定年齢20歳と聞いた時はビックリしましたがね。中学生だろあれ（笑）。

・わっしー
寡黙だったり硬派なイメージが強い人なのですが、３枚目もできるんですね！
しかもキッチリ笑いを取りに行ける人なのですね！　意外！　更に惚れた！
私、*pnish*観に行く度に、わっしーの好感度グイグイ上がっていくのですが。

・トゥティ
わっしーとは対照的に、笑いを一切取りに行かない役でした。超珍しい。
デキるお方だったのですね。よかった。←？
観劇前に友人から「衣装がカッコイイから！」と教えてもらっていたのですが、本当にカッコ良かった…☆　てかあの人、何気にスタイルいいよね。

私が観た回、何か小さいトラブルが多発してましたね。
千秋楽なのに！
箇条書きすると、
・まーくんのマント？バンダナ？が、暴れる度にやたらからまった
・セリフとちった
・たぁとのギターの弦が切れた
・リーダーが銃落とした
・落ちて来るはずの小物が落ちてこなかった
・リーダー持ってくる銃まちがえた（ショー用と本物は、色が違うのです）
・たぁとが舞台から落ちた

気付かなかったミスもありましたが、そこはキャスト陣のアドリブでカバーしてたみたいですね。やはりベテランは違うのぉ。


また何か思い出したら書いときます。とりあえずまーくんカッコイイ。（何）