ひまわりのようにありたいと願うmi-ya86のダメ日記(!?)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ネオロマンス・ステージ「遙かなる時空の中で 舞一夜」2/2昼公演を観てきました!
わざわざ東京に行ってきましたよ。人生初遠征ですよ。しかも人生初一人旅ですよ。
(本当は初遠征はangelaのライブになるはずだったんだけど…不可抗力だから仕方ない)
うーん…何から書けばよいものか。。。とりあえず当たり障りのない話をしましょう。
まずは舞台美術の話からいこう!
舞台の両端に、金箔を貼り付けた縦長のすだれ(?)がありました。可動式で、舞台の中央でクロスさせてそこから役者が登場する~っていうシーンが何箇所かありました。
あと舞台の真ん中に階段がありました。それがシーンによって、藤姫屋敷の縁側になったり、季史とあかねが雨宿りする所になったり、舞殿になったり。
私が観た席は、割と舞台に近かったんですが、テニミュで言う所のサイドシートみたいなポジションで、目の前にスピーカーがあり、怨霊退散のシーンが微妙に分からない時が…。
まぁさほど「問題ない」ですが。
開演・休憩・終演 の時のアナウンスは、八葉が喋ってくれました。
最初はイノリと詩紋くん。休憩の時は鷹通さん、終演は泰明さん。
イノリのが面白くて、「非常時は、俺の姉ちゃん…あ、係員の指示に従ってください」って言ってました。会場大爆笑。つかみオッケー☆
そういえば、舞台遙かの会場スタッフさん、ほぼ全員が女性でした。すごい配慮。
開演前に買ったパンフレットには、ポスターが2枚入っていました。
1枚は、告知用に作られた書下ろしのアニメ画。
もう1枚は、衣装を着たキャストの集合写真。
キャスト紹介の寿里さんの出演作にテニミュがあって一人で満足♪
終演後、会場を出た後、私としたことが忘れ物をした事に気付きました。
専門店街で買った高額なLUSH製品です(笑)。
自分の座っていた席に行って、中身の無事を確認して、安心してその場を離れると、
ロビーからかなり大きな黄色い声が。
何事かと思って行ってみると、友雅&イノリが物販で売り子さんしてました!!!
もちろんオナゴの群がり方が尋常じゃなかったです(笑)。
私も買い物して行きたかったんですが、帰りのバスの時間が危うかったので、泣く泣く諦めて、ダッシュでその場を離れました。ちょうど買い損ねたモノあったのに…。
でも、近場でキャストが見れたのは感動的でした。しかも寿里さん…ッ♪
さて、ではここからが本編の話・キャラのイメージ・私視点の感想 です。
わざわざ東京に行ってきましたよ。人生初遠征ですよ。しかも人生初一人旅ですよ。
(本当は初遠征はangelaのライブになるはずだったんだけど…不可抗力だから仕方ない)
うーん…何から書けばよいものか。。。とりあえず当たり障りのない話をしましょう。
まずは舞台美術の話からいこう!
舞台の両端に、金箔を貼り付けた縦長のすだれ(?)がありました。可動式で、舞台の中央でクロスさせてそこから役者が登場する~っていうシーンが何箇所かありました。
あと舞台の真ん中に階段がありました。それがシーンによって、藤姫屋敷の縁側になったり、季史とあかねが雨宿りする所になったり、舞殿になったり。
私が観た席は、割と舞台に近かったんですが、テニミュで言う所のサイドシートみたいなポジションで、目の前にスピーカーがあり、怨霊退散のシーンが微妙に分からない時が…。
まぁさほど「問題ない」ですが。
開演・休憩・終演 の時のアナウンスは、八葉が喋ってくれました。
最初はイノリと詩紋くん。休憩の時は鷹通さん、終演は泰明さん。
イノリのが面白くて、「非常時は、俺の姉ちゃん…あ、係員の指示に従ってください」って言ってました。会場大爆笑。つかみオッケー☆
そういえば、舞台遙かの会場スタッフさん、ほぼ全員が女性でした。すごい配慮。
開演前に買ったパンフレットには、ポスターが2枚入っていました。
1枚は、告知用に作られた書下ろしのアニメ画。
もう1枚は、衣装を着たキャストの集合写真。
キャスト紹介の寿里さんの出演作にテニミュがあって一人で満足♪
終演後、会場を出た後、私としたことが忘れ物をした事に気付きました。
専門店街で買った高額なLUSH製品です(笑)。
自分の座っていた席に行って、中身の無事を確認して、安心してその場を離れると、
ロビーからかなり大きな黄色い声が。
何事かと思って行ってみると、友雅&イノリが物販で売り子さんしてました!!!
もちろんオナゴの群がり方が尋常じゃなかったです(笑)。
私も買い物して行きたかったんですが、帰りのバスの時間が危うかったので、泣く泣く諦めて、ダッシュでその場を離れました。ちょうど買い損ねたモノあったのに…。
でも、近場でキャストが見れたのは感動的でした。しかも寿里さん…ッ♪
さて、ではここからが本編の話・キャラのイメージ・私視点の感想 です。
一応、物語の内容は「舞一夜」を踏襲していたんですが、舞台版という事で、省略されたり、逆に追加されたりするシーン&設定 がありました。
一番大きな違いは、怨霊が出てくる所。
季史の垂れ流す強大な怨念で、調伏されたはずの怨霊が復活する っていうのがあって、それで復活しちゃった親玉的ポジションの3人が、季史の記憶を引きずり出して完全な怨霊に仕立て上げ、自分たちの力にしてしまおうと絡んでくるのですね。
その3人は、お姉さんとお兄さんとオッサンなんですけど、お兄さんがすごく面白くて最高!
強そうに見せといて、青龍組にあっさり倒されるあのバカっぽさは大好きだ。。。(笑)
ああいう、3枚目みたいな役割?な人が大好きですアタシ。
あとお姉さんの艶っぽさが素敵でした。シリンからアクラムへの愛を抜いたイメージ。
私的に印象的だった所。
話の冒頭では、青龍組が民衆に聞き込みをするシーンがあるんですが、民衆を探す天真くんに、頼久さんが「ここにたくさん居るではないか」とか何とか言いながら、何と客席に降りてきました!!
で、ホントに客に聞き込みしてました。怨霊について聞かれたお客さん、当然の如く「知りません…!」って言ってましたが、ビビりと興奮を隠し切れない様子。
そして頼久さん、天真くんに「お前は2階で聞き込みしてくれ」という無茶振りをされ、露骨にテンパってました! 何というアドリブへの弱さ…(笑)。
で、ダッシュで2階席へ行って「息を整えさせてくれ…」と言ってましたが、天真くん無情にも「巻いて巻いて!」って言ってました。
そしてある程度聞き込みが終わり「戻って来い」と言われた頼久さん、さっきの仕返しなのか「今からそっちに戻るから、適当に繋いでおいてくれ」という無茶振り返し!
しかしココは準備がしてあったようで、天真くん、ナゼかルービックキューブ開始。
すいません、平安時代にルービックキューブなんてありませんけど。。。
でも「緊張するー」とか言いながら、短時間で完成させてました。すげぇー。
帰ってきた頼久さん、よっぽど疲れたのか、次のシーンに移る前に一言。
「この後の芝居、どうなっても知らないぞ」
ぉぃそれはアカンだろ!(汗)
良かった所。
怨霊と闘う朱雀組のシーン。
詩紋が地裂震を繰り出したら、イノリも巻き込まれちゃったっていうシーンが笑えた。
殺陣アクション。
すっごいカッコ良かったです。詰めが甘い所もありますが、多分一番見応えがある。
アドリブに即対応できるスタッフの皆さん。
時々予定外の動きをしちゃうキャストに合わせて、照明や音響を動かすのが凄いね~って思いました。さすがプロです。キャストもこっそり手を上げてありがとうしてました。
不満な所。
あかねが子供の怨霊封印に挑戦するシーン。
神子は怨霊に触れるとその記憶が読み取れ、ダメージを受けてしまうんですけど、そこが…握力対決する子供の遊びにしか見えないんですよ(爆)。「い゛てて!」みたいな。
季史の「道に迷ってしまったのだね」。
劇場版だと本当にキュンキュンする一言の一つなんですが、何か…ガッカリだった。
あかねが季史を封印するシーン。
照明の動かし方がビックリするぐらい予想通りでした。つまんねぇ。(ぇ)
カーテンコールの時の話。
永泉さんの礼の仕方がとってもステキでした。
他のキャストは普通の礼だったのに、彼だけ合掌してたんです。キュンキュンした♪
それと泰明さん。
原作では絶対やらない投げキッス! だからこそステキすぎたぁぁぁぁ!!!!
全員集まって挨拶する時は、代表者がどうやら日替わりらしくて、私が観た日は藤姫の子が挨拶してました。やっぱ可愛い…♪
あと、ナゼか場の流れで、怨霊役のお兄さんも何か言わされてました。
ホントに何も考えてなかったみたいで「…というわけでね(笑)」っていう言葉を繰り返し言ってました。そんなアナタが大好きだ。(何)
その後は、八葉全員のテーマソングが歌われました。キャストが思い思いに歌いつつ絡みつつ みたいな感じで、完全なブレイクタイムでしたね。
数人が客席に乱入してきたんですが、私の席側にはイノリが来ました。
しかも通路側の人は彼にハイタッチして貰ってました。いいなーーーーーー。
私的にはあれ、口パクだったんじゃないかなーと思うんですけどどうなんでしょう。。。
私は八葉の曲より、劇中にあかね&季史でデュエットしてた「驟雨の迷い子」という曲の方が好きです。曲調が切ないし、歌詞の「嘘が舞う」っていうのが個人的にツボった。
レンタル出ねぇかなー?(買えよ)
キャラの話。
あかね:
可愛かったんだけど、何か違う。イメージが違うとかいう以前の問題で、演じ方が高校演劇っぽいというか…台本の流れをこなしている っていう印象でした。経験値の問題かな?
頼久さん:
確かに頼久さんに見えなくはない。でも動きにキレがないというか、護衛さん気質があまり感じられませんでしたね。いやーでもあれはあれで愛らしいよ。(笑)
天真くん:
ヴィジュアルは天真くんに見えないんですが(ゴメンナサイ)、身のこなしとか雰囲気とかは、天真くんならではの男気に溢れてました。めちゃめちゃカッコいいです!
殺陣アクションの時のファイティングポーズが…イイ☆
どうでもいい話ですが、天真くんの衣装が、途中から岩高ジャージにしか見えんかった…。
(岩高ジャージ:私の通ってた高校のジャージ。私の学年は青色に黄ラインが入ってた)
イノリ:
一番作りやすいキャラだったのかもしれません。静止画で見た時は「ぇー…」と思ってたんですが、舞台で動いている彼はイノリそのもの。元気いっぱいでした。
詩紋:
個人的には一番キャラに近い子でした。同じく写真で見た時は「…ない。」という印象だったのに、動き・声・与える印象・相槌を打つ姿 は、ホントに目の前に詩紋が居る感じ。
でもやっぱり写真見るとガッカリする。(爆)
鷹通さん:
まぁ見えるといえば見える。でも高官らしさはあまり感じませんでした。ただ顔立ちとかはホント綺麗で、カッコイイ人でした。そしてサービス精神が一番旺盛だったのは彼かもしれません。呼びかけに応えたり、観客の手にいっぱいタッチしてくれたり。
友雅さん:
う~ん…一番キャラに遠い人でした。扇子もつ指の感じとか、目線の持って行き方とか、演技力としては「上手いな~」と思ったんですが、根本的に“大人の余裕”が足りない。
あと“色気”の質が違う。若すぎた感が否めませんです。。。
「寿里さんだから!」という贔屓目で見ても、これだけ思う私…。
永泉:
雰囲気はありましたが、引っ込み思案な感じと優しさの成分(?)が足りないー。
でも表情の感じは良かったです。もう少し女の子っぽくても良かったかな。
泰明さん:
良かった。声以外は。(ぇ)
頑張って石田ヴォイスを体現しようとしてましたけど、むしろ頑張りすぎてちょっとキモい事になってたので(汗)、それが解決されればかなり泰明さんに近付きます。
季史:
この人も正直微妙でした。醸し出す振る舞いが、ちょっと不良臭い…。
流浪人な感じは良かったです。舞にもっとキレが欲しかったかなー。
で、何気に一番良かったのが「小天狗ちゃん」! 最初、小天狗も出演すると知った時は「はぁ!?」と思ってたんですが、役者さんが身長低めの方だったのと、元気にちょこまか動き回るのと、頼久さんが身長高すぎる故に分かる身長差 のおかげで、とてもリアルな小天狗が表現できてました。
藤姫も可愛かったです~ああいう妹欲しいわぁ♪
全体的な感想。
私の視点では「まぁ、こんなもんか。」という作品でした。
世界観の忠実再現はハナっから期待してなかったので(ぇ)、演出とか美術の動かし方で「あぁなるほどね」というのを繰り返していたように思います。勉強にはなりました。
一言で言うなら“舞台屋さんが作った遙か”でした。
一つの舞台作品として観る分には、それなりに楽しく観れました。
ただ、純粋に遙かにドップリな人には、あまりオススメしない…です。
やっぱりガッカリが多かったから。(汗) 声優の力は偉大です。改めて思いました。
そういう人は遙か祭に行くのが正解だと思います! うん。
よし、言いたい事は言い尽くしたッ!
また今週も頑張ろ。。。
一番大きな違いは、怨霊が出てくる所。
季史の垂れ流す強大な怨念で、調伏されたはずの怨霊が復活する っていうのがあって、それで復活しちゃった親玉的ポジションの3人が、季史の記憶を引きずり出して完全な怨霊に仕立て上げ、自分たちの力にしてしまおうと絡んでくるのですね。
その3人は、お姉さんとお兄さんとオッサンなんですけど、お兄さんがすごく面白くて最高!
強そうに見せといて、青龍組にあっさり倒されるあのバカっぽさは大好きだ。。。(笑)
ああいう、3枚目みたいな役割?な人が大好きですアタシ。
あとお姉さんの艶っぽさが素敵でした。シリンからアクラムへの愛を抜いたイメージ。
私的に印象的だった所。
話の冒頭では、青龍組が民衆に聞き込みをするシーンがあるんですが、民衆を探す天真くんに、頼久さんが「ここにたくさん居るではないか」とか何とか言いながら、何と客席に降りてきました!!
で、ホントに客に聞き込みしてました。怨霊について聞かれたお客さん、当然の如く「知りません…!」って言ってましたが、ビビりと興奮を隠し切れない様子。
そして頼久さん、天真くんに「お前は2階で聞き込みしてくれ」という無茶振りをされ、露骨にテンパってました! 何というアドリブへの弱さ…(笑)。
で、ダッシュで2階席へ行って「息を整えさせてくれ…」と言ってましたが、天真くん無情にも「巻いて巻いて!」って言ってました。
そしてある程度聞き込みが終わり「戻って来い」と言われた頼久さん、さっきの仕返しなのか「今からそっちに戻るから、適当に繋いでおいてくれ」という無茶振り返し!
しかしココは準備がしてあったようで、天真くん、ナゼかルービックキューブ開始。
すいません、平安時代にルービックキューブなんてありませんけど。。。
でも「緊張するー」とか言いながら、短時間で完成させてました。すげぇー。
帰ってきた頼久さん、よっぽど疲れたのか、次のシーンに移る前に一言。
「この後の芝居、どうなっても知らないぞ」
ぉぃそれはアカンだろ!(汗)
良かった所。
怨霊と闘う朱雀組のシーン。
詩紋が地裂震を繰り出したら、イノリも巻き込まれちゃったっていうシーンが笑えた。
殺陣アクション。
すっごいカッコ良かったです。詰めが甘い所もありますが、多分一番見応えがある。
アドリブに即対応できるスタッフの皆さん。
時々予定外の動きをしちゃうキャストに合わせて、照明や音響を動かすのが凄いね~って思いました。さすがプロです。キャストもこっそり手を上げてありがとうしてました。
不満な所。
あかねが子供の怨霊封印に挑戦するシーン。
神子は怨霊に触れるとその記憶が読み取れ、ダメージを受けてしまうんですけど、そこが…握力対決する子供の遊びにしか見えないんですよ(爆)。「い゛てて!」みたいな。
季史の「道に迷ってしまったのだね」。
劇場版だと本当にキュンキュンする一言の一つなんですが、何か…ガッカリだった。
あかねが季史を封印するシーン。
照明の動かし方がビックリするぐらい予想通りでした。つまんねぇ。(ぇ)
カーテンコールの時の話。
永泉さんの礼の仕方がとってもステキでした。
他のキャストは普通の礼だったのに、彼だけ合掌してたんです。キュンキュンした♪
それと泰明さん。
原作では絶対やらない投げキッス! だからこそステキすぎたぁぁぁぁ!!!!
全員集まって挨拶する時は、代表者がどうやら日替わりらしくて、私が観た日は藤姫の子が挨拶してました。やっぱ可愛い…♪
あと、ナゼか場の流れで、怨霊役のお兄さんも何か言わされてました。
ホントに何も考えてなかったみたいで「…というわけでね(笑)」っていう言葉を繰り返し言ってました。そんなアナタが大好きだ。(何)
その後は、八葉全員のテーマソングが歌われました。キャストが思い思いに歌いつつ絡みつつ みたいな感じで、完全なブレイクタイムでしたね。
数人が客席に乱入してきたんですが、私の席側にはイノリが来ました。
しかも通路側の人は彼にハイタッチして貰ってました。いいなーーーーーー。
私的にはあれ、口パクだったんじゃないかなーと思うんですけどどうなんでしょう。。。
私は八葉の曲より、劇中にあかね&季史でデュエットしてた「驟雨の迷い子」という曲の方が好きです。曲調が切ないし、歌詞の「嘘が舞う」っていうのが個人的にツボった。
レンタル出ねぇかなー?(買えよ)
キャラの話。
あかね:
可愛かったんだけど、何か違う。イメージが違うとかいう以前の問題で、演じ方が高校演劇っぽいというか…台本の流れをこなしている っていう印象でした。経験値の問題かな?
頼久さん:
確かに頼久さんに見えなくはない。でも動きにキレがないというか、護衛さん気質があまり感じられませんでしたね。いやーでもあれはあれで愛らしいよ。(笑)
天真くん:
ヴィジュアルは天真くんに見えないんですが(ゴメンナサイ)、身のこなしとか雰囲気とかは、天真くんならではの男気に溢れてました。めちゃめちゃカッコいいです!
殺陣アクションの時のファイティングポーズが…イイ☆
どうでもいい話ですが、天真くんの衣装が、途中から岩高ジャージにしか見えんかった…。
(岩高ジャージ:私の通ってた高校のジャージ。私の学年は青色に黄ラインが入ってた)
イノリ:
一番作りやすいキャラだったのかもしれません。静止画で見た時は「ぇー…」と思ってたんですが、舞台で動いている彼はイノリそのもの。元気いっぱいでした。
詩紋:
個人的には一番キャラに近い子でした。同じく写真で見た時は「…ない。」という印象だったのに、動き・声・与える印象・相槌を打つ姿 は、ホントに目の前に詩紋が居る感じ。
でもやっぱり写真見るとガッカリする。(爆)
鷹通さん:
まぁ見えるといえば見える。でも高官らしさはあまり感じませんでした。ただ顔立ちとかはホント綺麗で、カッコイイ人でした。そしてサービス精神が一番旺盛だったのは彼かもしれません。呼びかけに応えたり、観客の手にいっぱいタッチしてくれたり。
友雅さん:
う~ん…一番キャラに遠い人でした。扇子もつ指の感じとか、目線の持って行き方とか、演技力としては「上手いな~」と思ったんですが、根本的に“大人の余裕”が足りない。
あと“色気”の質が違う。若すぎた感が否めませんです。。。
「寿里さんだから!」という贔屓目で見ても、これだけ思う私…。
永泉:
雰囲気はありましたが、引っ込み思案な感じと優しさの成分(?)が足りないー。
でも表情の感じは良かったです。もう少し女の子っぽくても良かったかな。
泰明さん:
良かった。声以外は。(ぇ)
頑張って石田ヴォイスを体現しようとしてましたけど、むしろ頑張りすぎてちょっとキモい事になってたので(汗)、それが解決されればかなり泰明さんに近付きます。
季史:
この人も正直微妙でした。醸し出す振る舞いが、ちょっと不良臭い…。
流浪人な感じは良かったです。舞にもっとキレが欲しかったかなー。
で、何気に一番良かったのが「小天狗ちゃん」! 最初、小天狗も出演すると知った時は「はぁ!?」と思ってたんですが、役者さんが身長低めの方だったのと、元気にちょこまか動き回るのと、頼久さんが身長高すぎる故に分かる身長差 のおかげで、とてもリアルな小天狗が表現できてました。
藤姫も可愛かったです~ああいう妹欲しいわぁ♪
全体的な感想。
私の視点では「まぁ、こんなもんか。」という作品でした。
世界観の忠実再現はハナっから期待してなかったので(ぇ)、演出とか美術の動かし方で「あぁなるほどね」というのを繰り返していたように思います。勉強にはなりました。
一言で言うなら“舞台屋さんが作った遙か”でした。
一つの舞台作品として観る分には、それなりに楽しく観れました。
ただ、純粋に遙かにドップリな人には、あまりオススメしない…です。
やっぱりガッカリが多かったから。(汗) 声優の力は偉大です。改めて思いました。
そういう人は遙か祭に行くのが正解だと思います! うん。
よし、言いたい事は言い尽くしたッ!
また今週も頑張ろ。。。
PR
この記事にコメントする