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ひまわりのようにありたいと願うmi-ya86のダメ日記(!?)
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ショック受けたというか、いい加減にしろというか、
テニミュの成功は条件が特殊だったんだよ目を覚ませって思ったというか、
胸焼けがするというか、今後の自分の進路に関わりそうな気がするというか、
あれっ2次元の需要ってもしかして無いの?!と思ったというか、
とにかく驚き凹んだニュースが、

「薄桜鬼」の舞台化

しかも、主人公の千鶴役が、私の愛する黒川智花ちゃん!!!
ないわぁ~。(ぇ)
他にも錚々たる顔ぶれが並んでおります。
何と言う豪華俳優のムダ遣いwwwwww

ヲタと演劇ファンって、客層違くね?
「薄桜鬼」が好きな人は声優やキャラが好きであって、生身の人間に興味なさそうだし、ついでに言えば、既に確立されたイメージを壊されるのは絶対イヤだと思う。
演劇好きな人は「ぇ、薄桜鬼って何?」ってなって、作品自体に興味を持たずスルーしそう。しかも、ゲームが原作となれば尚更。
結局どっちの層も取り込めてない気が…。
あ、でも、それぞれの俳優さんに固定ファンはついてそうだな。

しかも今回のケースは変わってて、私が思うに、多分本格的に新しい産業として発展させようとしてますね。無理だと思うけどな!(酷)

大抵の二次元舞台化(特に乙女ゲ)は、必ず1人はテニミュ経験者がいるのですよ。
考えられる理由は
・テニミュでキャストのファンになった客層を取り込める
・テニプリ及びテニミュが好きな人は、乙女ゲに詳しい人も多い
 = それなりに話題になるし、集客も見込める
という感じ?

ところが「薄桜鬼」の場合、現時点で発表されてるキャストには、誰もいない。
ミュキャスを起用しないという事は、二次元寄りの集客を諦めたとも見れる。
作品の中身で勝負しよう という姿勢の表れかな、と思いました。
多分、お芝居のクオリティは間違いないと思います。
が、自分の経験上から言うと、
乙女ゲは、キャラにときめく為に存在するのです。
しかし舞台化する事により、話が平均化され、ときめき要素がなくなります。
ただの新撰組ファンタジー(笑)。
原作を知らない人は適度に楽しめるかもしれませんけど、ゲームやってた人は、よっぽどの要因がない限り、二度と観ようとは思わない気がします。

あと、根本的な問題ですけど、
あんな壮大な話、2時間で収まるの…?(笑)



あ、ただし、色気に溢れた早乙女太一くんには大変興味があります。(何)
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ガールズスカとアニメとお芝居が生き甲斐の女子です。
米倉千尋さんは神です。(ぇ)
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