生き残りたい 生き残りたい まだ生きてたくなる

はいっ、最近週１ペースで何か生モノ拝みに行ってます！ ← 表現おかしい
というわけで本日は、May'n SUMMER TOUR 2009 「LOVE&JOY」in 名古屋 行ってきました。
ご存知の方も多いと思いますが、マクロスFにて、シェリルの歌パートやってた人です。
実は名古屋出身です。アタシそれ最近知りました（汗）。
とっても小柄な人でした。何気に平成生まれでした…！
今回の相方はさちながサンです。お付き合いアリガトでした！m(_ _)m
ライブ前の濃ぃい時間の話は明日書きます。今日は寝るッ！

ざっくり感想ですが、
ステージングは、割とショー的な感じで、ダンサー隊を引き連れてたり、大道具がギラギラピカピカしてて、結構ゴージャスだったりしました。
久々にあんなパワフルなライブ拝みましたねー。
会場がステージを盛り立てて、ステージ側もそれに応えてエネルギーを送ってくる。それの循環。
とにかくオーディエンスのテンションが凄かったです。
私自身も、生で「妖精」とか「ノーザンクロス」が聴けて血が踊るのを感じました。
当たり前ですが、May'nさん歌上手すぎました。何回か泣きかけました。。。
歌ってる本人も最後あたり涙声になってました。。。

なのにMCゆる～い（笑）。
名古屋弁大使とか味噌大使とか部長とか、肩書きいろいろ付けられてました。
アンコールの時も「ぶーちょーぉ！ぶーちょーぉ！」「たーいーし！たーいーし！」とか言われてて、さちなが嬢と一緒に「自由すぎる…」と言ってました。

でもシメる所はシメてくれて、
アンコールラスト曲「ダイアモンドクレバス」は、最後の
　　もう二度と離さないで 捕まえてて
　ひとりじゃないと 囁いてほしい planet…
を、アカペラ＆マイクを通さずに、歌ってくれました。
あの数十秒の、何も音を立ててはいけないという、会場全体の緊張感と一体感が、どう言葉にして良いか分からないんですが、体感した事の無いステキな時間でした。
そしてラストでは、一人ひとりの顔を見ようと試みてくれて、後ろにも女の子にも２階にも声を掛けてくれました。エエ子やぁ～！(~^T)

前から言ってますけど、やっぱ生音サイコーです。
生ならではのパワーと説得力は、どんな媒体にも収録不可能です。
体は疲れてますけど、心にすっごい力を貰いました。ァザス！
明日もがんばるよー。

あ、どうでもいいですが、会場でライブTシャツを着たんですが、
どうやら、着てきたタンクトップを落としてきたようです。何しとんのアタシ…。