それはテニスに捧げた青春

Dream Live 7th in 横浜　の話。

本当は同高の友人と一緒に行く予定でしたが、彼女が仕事で行けなくなり、
急遽あおいさんにご同行頂く事になりました。
教採模試サボらせてゴメンナサイ…ッ！！m(_ _)m

billsで優雅かつファスト（？！）な朝食を済ませ、電車を乗り継ぎ、
新横浜に着いてから気付く。
しまった…地図忘れてきた！と。
しかし、一度来た事あるし、それより何より、
「大量の女子の後ろに付いてけば何とかなるか！」
という危機感ゼロな気持ちがあり（笑）、予想通り難なく辿り着けました。
ありがとう、見知らぬ女子の群れ。（ぇ）

現地に着くと、阿木っ子さん勢揃いで、
久々の（？）再会で色々お話をさせて頂きました。
そして噂の（？）とーるさんとも初の顔合わせ～♪
ショートの似合うステキ女子さんでした。

そしてこの時、前述の通り、翌日の昼公演にマモさん出演という速報を知らされ、興奮＆ショックでケータイを落とすという悲劇が…。
入場後に、パーツがどこかに吹っ飛んだ事に気付くのですが、
ケータイを落下させた場所に終演後行ってみたら、予想外にあっさり発見。
良かったぁあ～…！
踏まれたり蹴られたりしてボコボコになってましたが、
それは後日、マジョのラメラメネイルを塗りたくってごまかしました。（笑）

入場すると、皆さんそれぞれにテニミュ的創意工夫をしてたのが見てとれました。
個人的あの日のMVP：ケンヤ風女子　でした。
（髪型ケンヤ・緑色＆星刺繍のカーディガン・黄色のフリルスカート）
あと大笑いさせてもらったのが、
昨年のドリームライト（白）に黄色のセロファンを巻いてたあおいさん。。。
どの店に行っても黄色のサイリウムが在庫ナシだったらしい。
何が何でも黄色にしようというその意地、すごい。。。

終演後は、私の帰りのバスが来るまで、あおいさんとカフェトークしてきました。
私自身、今の人生にもや～っとしてて、しかし話をしてるうちに、あおいさんも人生の岐路に立ってる不安があるのが分かって、立場は違えど、ちょっとした不安を共有できたのは有り難い時間でした。
あとは、私のクラスには牧田的な人がいるんだよという無意味なカミングアウトをしたりとか（笑）。




テニミュが終わった
その事実が、いまいち実感として湧いてきません。
いつも通り劇中歌を聴いてるし、
２～３週間経ったら夏公演のお知らせ来る気がしちゃうし、
あ、そういえばまだ立海feat.TheRivalsのDVDも開封すらしてない！とか、
それに公式HPがやたら「1st シーズン」という単語を多用してるので、
「もしかしてコレ終わらないんぢゃね！？」みたいな（笑）。

でも、
キャストたち（主に四天宝寺）のブログを巡ってたら、
ちょっと泣きそうになってきました。
終わった寂しさもあるし、
色々な気持ちを教えてくれ、様々な出会いと縁を与えてくれ、
私が好きなキャラを、全力で体現してくれたキャスト達へ感謝したいし、
与えて貰った力を、これからの自分に生かそうという決意もあって、
いろんな気持ちが、フッと、表れては消えて　を繰り返しています。

あと、キャスト（＆スタッフ）のこぼれ話は、
学祭実行委員時代の自分と重なりました。
苦しくて泣きたくてケンカして悪態ついて。
でも、一つのモノを作り上げようという気持ちがあったから、最後までやり切れた。
その頃の気持ちを思い出したら、何だか他人事に思えなかった。
自然と、応援したくなる作品でしたね。不思議です。

私にとって、相当大きな存在でした、テニミュ。
ただただ、ありがとう。
それだけです。




はいでは、毎度おなじみ箇条書き的な自由記！

・小宇宙
あおいさん曰く。
横アリが暗転した時のペンライトの海が、小宇宙だとか表現してた気がする。

・ミトンにピンバッジ
あおいさんの立海ミトンに、立海制服風ピンズが２個付けてあって、制服の袖みたい！
ちなみに、２個中１個は、私が献上したモノです（笑）。

・辻くん噛んだ
手塚がすねるあの時のシーン、先陣切ってセリフ言う大石が、噛ーんーだー！
そのあとの「てへっ☆」みたいな仕草がかわいかった。。。

・ガムとケーキって…合わないだろ！
幸村の、お見舞いに来てほしくない人　が日替わりだという事をその時知りました…。
横浜の時はブン太でした。

・ブン太のモノマネ
ヒデ様によるブン太のマネ。しかもガム噛んでた。弾け具合が似てる。

・ヒデ開脚
パーカッションの時の振り付け。
何か「キャバレー」とか「NINE」とかで見た記憶のあるセクシー開脚が…。
白石って、中３、だ、よ、ね？

・立海ビンタは日替わり
稽古場映像の時の、立海ビンタも日替わりでした。今回はばーちょん。

・休日の過ごし方
初代トークの所。龍輝からの質問がコレだったらしい。
皆キャラで答えてたけど、手塚役の滝川さんが…何かガッカリだった。いい意味で。
詩吟でした。ぶちょります。

・チャックが下がらない
「エクスタシー」のソロに入る直前、ジャージを脱ごうとしたら、どこかで噛んでしまったらしく、あれ、脱げない、ピンチ！
→「ピンチピンチピンチヒッターはおらへん♪」合唱
→脱げたぁー！

・「媚薬を隠したこの毒手で、おまえの全てを染めたい…。」
この歌詞が、ヒデの口から出た。ビックリした。
ヒデも聴いてる「POISON」絶賛発売中！？

・ミスターテニミュ
兼ちゃんの“またの名”らしい。最多出演者なんだって。

・トヨ！
過去出演者によるトークショー。この回は青学４代目が登場。
で、４代目大石のトヨが、えっらい男前になって登場！　ビックリ！！

・ばっしは手塚役
オーディションの思い出：ばっしは手塚役で受けたらしい。へー。

・まーくんセンター
「F・G・K・S」のアウトロ“でーんでーんでん！”の所（で分かる？）（笑）で、
まーくん、後方ミニステージの、どセンターで、ポーズ取ってました。
あの気持ち良さそ～な表情が忘れられないよ。f(^^;;

・米パパ＆アイル＆松ちゃん
私達の席の近くに来てくれたキャスト。


・んんーっ、ピーナッツ！
以下、あおい嬢からの情報。
「エクスタシー」→「イリュージョン」に移る時、ハルas白石 のものまね？を試みる　たいすけas仁王　が放った衝撃の一言。意味不明。しかし妙に私のツボに入ったwwww

・番長の真剣勝負
阿木っ子さんたちは、例の、私が悔しさのあまり悶絶した不動峰祭りの回を観てらっしゃったようで（しかも昼夜共に）、
番長が「「真剣勝負とはそういうこと」をみんなでやりたい」と言い出したは良いものの、昼公演では振りをちゃんと覚えてなくて出来なかった。
が、夜公演は完璧だったらしい。

・シュンリーによる石田代理
またも番長からの要望。
公演中、チームメイトが居ない為に一人円陣をやっていたので、みんなで円陣をやりたい！という事で、舞台上でやったものの、それでもフルメンバーじゃない。
という事で、シュンリーas桜井 による、腕にタオル巻きつけ（だったよね？）で「これ、石田ね。」ってやってたらしい。すてき。


・ハルとヒデの違いについて
あ、これは私が勝手に語ります（ぇ）。
醸し出す個性が全然違うのに、同じ“白石蔵ノ介”を演じてる二人。
私なりに突き詰めてみて、共通点いーっぱいある気がするのに、
何でこうもカラーに差が出るのだろう　何が違うんだろう
と真剣に考えた時期がありまして。 ← ヒマすぎだろ
ドリライ見て分かった気がしました。

ハルas白石　＝　美しい・艶・キラキラ

ヒデas白石　＝　エロス（ぇ）・もはや跡部越え（笑）

なんだなって私の中で納得がいきましたそれだけです（爆）。