今日も元気に時空を越えた。

遙か４のサントラ出たら買ってしまいそうな気がしてきました。（爆）
音楽がホント綺麗なんですよ～ぉぅぁ。
休憩してる時や、今みたいにPC使ってる時、おまけで付いてる「楽曲集」というカテゴリーで、延々とBGMを流してます。ホントPS2とTVの電気代が勿体無い。（ぇ、そこ！？）
私的には「豊葦原」という曲が、もののけ姫っぽくてツボ。。。


というわけで忍人ルートでかき乱された私の心を書き殴ってみる。（！？）
（　↑　さちながさん曰く「鬼門」らしい。そうか？）

忍人さん、ビックリするぐらい予想通りのツンデレ男でした。（笑）
や、でもね、個人的にはツンデレのタイプって何通りも存在すると思うのですよ。
中でも忍人さんは“愛のムチ”タイプかと。
兵士たちに厳しい言葉を吐くのは、彼らに死んでほしくないから。
他人を甘やかさないのは、その人の成長を促したいから。
みたいなね！
私そういうタイプの人はツボです。いいお父さんになれます。（？）

忍人さんルートは、話の内容自体は薄かったです…はい。残念ながら。
もっとインパクトのある大事件は無かったんですかね？
でもラストが悲恋っぽくなってたので、そこだけ切なくなりました。
というかそのシーンだけで忍人さんルートをやった実感の９５％を占めてる気がする！（ぇ）
桜が舞散る中で、遠くから聞こえる姫の戴冠演説を耳に「幸せでした」と言いながら、自分の人生を顧みながら死んでいくのが、自分の中ではクリーンヒットでした。
姫に、絶望から希望を引っ張り上げてもらったのに、結局“死”で希望を断たれてしまって、それでも幸福に満ちた気持ちでいられて…。
う、美しすぎるよ。。。ちょっと泣きそうだよ。。。
あれですか、中原さんは毎度毎度アタシを泣かせたいんですか！？
（　↑　遙か３で前科アリ）

どうも私は、自分の望みの為や現状打破の為に、必死になって足掻いてもがいて、数々の喜びや悲しみを味わって、結局ダメだった　というストーリーの流れが大好きみたいで、
忍人さんに、それを当てはめてる自分が居る気がします。
姫との約束は果たせなかったしね。
そこだけはどうしても感情を揺さぶられてしまいました。





でもストーリーは薄かったッ！（ ← 再度強調）