勝ったもん勝ちやー！

今気付きましたが、もしかして今ってテニミュ千秋楽？


昨日の書きなぐりからも分かる通り、現在微妙に鬱期です。
そういう時は、色んな音楽流してたっぷり泣いてスッキリしたら自転車で流浪の旅。
私の場合はコレに限ります。

で、
その流浪の最中に、OVAテニプリの新作を見つけたので借りてきました～♪
四天宝寺戦ラストですね。
終わっちゃうんだねぇ準決勝…。もうレギュラーズが拝めないのが寂しいです。
オフ友には言いまくってますが、私テニミュでは、立海の後は、ドリライも第二次氷帝戦もすっ飛ばして、四天宝寺戦が楽しみで楽しみで仕方ないんですよ。でも拝めるのは何年後だろう…。考えると途方もない気分…。てかやってくれるよね！？
財前くんは是非あらやんに！（無理）

そんなワケでまたまたOVAを勝手気ままに語り散らすぜー。

　・D1：手塚＆乾 vs 千歳＆財前
事実上、手塚vs千歳のシングルスマッチ。
不二がベンチで、それぞれの無我について「究極奥儀」という単語を付け加えていましたが、私の中で究極奥儀は「風林火山」の代名詞だと思ってるので激しく違和感でした…。
跡部さん居ましたけど…ことあるごとに刈り上げた跡部のアップが出てくるので、笑いが止まりませんでした。。。
竜崎先生が、千歳を「相当の策士よのぅ…」と言ってましたが、私「策士」は仁王の専売特許だと勝手に思ってるので（爆）、これも激しく違和感。
アニメ見てて気がつきましたが、手塚も千歳も左利きですね。
テニプリって何気にレフティ対決多いよね。
古いのだとリョーマvs裕太とか。乾のデータ上だけだけど、裕太vsサエも。
サエvs甲斐も、手塚vs木手も。
この二人の対決、何故か知りませんけど、途中から海上での対決になってました。
サイクロンスマッシュでもやる気でいたのでしょうか…？（海堂薫「蛇ガラ」より）
と思ってたら、手塚サーブの時にビッグウェーブ！　それに乗っかってサーブをドーン！
…意味がわからんよ。。。原作にそんな描写なかったよね？
勝敗が決まった時、跡部が去り際に「宿敵（とも）よ　強くあれ！」って言うんですけど、黒背景に白文字がデデン！と出てて、声が入ってるだけでした…そりゃないでしょーよー。
もっとカッコいい演出は無かったんかい。。。

一方、立海vs名古屋星徳。
いきなり「柳生先輩が…負けた？」の一言から始まりました。
ジャッカルとブン太がパワーリスト外して戦ってましたが、結構あっさり負けました。
幸村無言。その光景＆「無様に負けやがって」と憤る赤也。片手でフェンス破壊。
すげぇ握力してんなぁ赤也…。
この後、テニプリ史に残る「切原赤也殺人事件」が出てきます（ぇ）。



　・リョーマvs金ちゃん１球勝負　ほか
名古屋星徳が英語で喋って、赤也が柳生に翻訳を求める有名なシーンがありますが、
その後ブン太が「ワカメ野郎？　んなこと言ってたか？」というフォロー入れてました。
ぃよっし☆ ← 直兄の声が拝めたらそれで満足（ぇ）
そしてデビル化した赤也、うん、怖い。。。
森久保さんの怖い感じはホント赤也にピッタリですね…うん、怖い（また言った）。
これが終わると、個人的に立海最強ダブルスだと思ってる 柳・仁王ペア登場！
あれっ、仁王にホクロがある。。。
（※　原作には、仁王の口元にホクロがあるんですが、テレビ放送時代はそれが無かったんです。テニミュですらマサの口元にホクロ付いてました。ありえん。）
あとは原作通りでした。仁王さんもっと喋れやー！
ラストの真田は、もう何ていうか人間じゃねぇ（！？）。赤也以上のスピード決着。
幸村：「7分30秒。まずまずだな。」
ですよ！？　そして幸村も幸村で、それがさも当たり前のように言っちゃってるし！
「非情のテニス」とは、彼のためにある言葉かもしれない…。

青学パートに戻り。
ユウジの「小春ぅ～」っていう言い方のキモさが大好きです。（ぇ）
白石の「人生には思い通りにならんこともあるんや」というセリフから、中学３年生という空気は全く感じられませんでした（笑）。その歳で人生悟っちゃってるよ…。
リョーマが無我でバーイババババーイキング打ってました。（違）
「天衣無縫」の片鱗を見た不二が、目をキラキラさせていたのが可愛かったー。
原作には無いんですが、桃と菊が「やーきにく！　やーきにく！」と言いながら歩いていると、目の前に立海が登場。大石が立海を焼肉に誘うも、真田が見事なシカト。
代わりに幸村が回答。
「折角の誘いだが、我々はこれから練習があるのでね。失礼。」
なるほど。これが「焼肉の王子様」に立海が居ない口実なのですね。
そして、だからユニフォームのままなのですね。（青学は制服）
でもさぁ、けが人（赤也）いたわろうよ…。ていうか病院行けよ…。
あ、そういえば、もしかして、タカさんも銀さんも赤也も、全員同じ病院行ったのかな？