虎喫茶

はい日曜日の日中！
予定が空いたさちなが嬢とカフェランチしてきました～♪
場所はスパイラルタワーズの地下。
休日の真昼間にも関わらず、人が全然いなくてラッキーでした。

この日、１週間前に来てくれた公演の感想とかも教えてもらって「あ～そんな風に見えてたのか」と色々と参考になりました。しかもまたもや差し入れを頂いてしまった！あたーす！！
不動峰＆ルドルフのサポーターズDVDも相当楽しんで頂けたようで何より☆
普通にマモさん＆ケンヌを見ればいいぢゃない！ぐらいにしか思ってませんでしたが、
俳優陣の、作品に対する向かい合い方に感銘して下さったようで、
軽く意外だったけど「ぜひ我々の軍団に♪」な気持ちになりました（ぉぃ）。
今度立海戦見てくれるってさ。ヤッタネッ☆

最近気付いた事があって、
漫画とお芝居って、必要な素養は実はかなり共通してるんじゃない！？と。
さちなが嬢は漫画で、私はお芝居で、あまり交わらない世界で表現の練習をしてますが、
・感じた事を紙に落とし込む（身体で表現する）
・自分の経験の切り貼りでプロット（台本）を作る
・どう見せれば読者（観客）に意図が伝わるかを練る
（漫画ならコマ割り、芝居なら演出家目線）
・人の心情変化を常に分析する
とかいった素養は、お互い共通した必要条件なのではないかなー　と。
ただ表現の方法が違うだけで。

という上記の理由により、
素人である私がプロットの作り方に対して意見させて頂きました…！
今思うと大それたことをしたー。。。f(^^;;
しかし、畑違いの人間の、観点や感性の違う意見は言えた自負があります。
かなり好意的に受け止めて下さったので、言って損はなかった気がする！多分！

とにかく喋ってて全然飽きなかったし、勉強になったし、楽しかったし、元気出ました。
ただ、弱音吐きすぎたのは反省…。
先の見えない不安とか、自分の力不足とか、意識の低さとか、抱えてるものは彼女も一緒なのに…自分ばかりナーバスになって、ちょっと申し訳なかった。。。
けど、フィールドは違えど頑張ってる仲間が身近に居るって、すごく安心できるし、自分も成功して相手も成功して欲しい！という気持ちになるので、かなり活力湧きますね。
ホントに良い時間を過ごさせて頂きました。大感謝！
来年度も頑張るもんねーッ！！


で、次はレスーン最終日。

同窓会？クラス会？

ごぶさたしておりまーす☆
早速ですが、日付を詐称しながら３連休中の出来事をつらつら書きます。

土曜日！
昨年レスーンで同じクラスだった子たちと飲み会してきました。
もちろん全員ではなかったけど、
よく見る顔も、１年近く見てなかった顔も見れて嬉しかったですね～。
みんな元気そうで何よりでした。
あ、私は言わずもがな、ひたすら喰ってました（爆）。
それと「姐さんキャバ嬢になったの？」とか言われてビックリしました…！
（時間あったので髪巻いた為と思われる。あと服装。）

会の最中は、主に、今年度どんな事があったかとか、進級審査の結果とか、
あとはひたすら雑談とか、いっぱい喋りました。
個人的にビビったのが、とある子が退所して上京してNSCに入り直すとか！！！！
確かに元気ハツラツで頭良いし、お笑いは向いてる方だと思う！
しかしまぁ大胆な方向転換だな～。もちろん応援してまっせ☆

飲み会の後は、なぜか飲み直し（笑）。
この時は男子'sがなかなかの本領発揮で、すごく面白かったです。
しかし、酒の入った男子の下ネタは人を選ぶよね…。（汗）
それから、４月に新社会人になる子が色々とグチっておりました。
本当は芝居を続けたいけど、仕事が不定休で稽古に通い続けられないかもしれなくて、内定を蹴る選択肢も考えたけど、大学まで行かせてくれた親に申し訳が立たなくて、結局そのままお世話になる事になるけどウーン！的な。
個人的には続けて欲しいですけどね。
その人、一番上の科に進級できたし。
つまり私より実力あるわけだし。
力の在る人間が、私が欲してる居場所を簡単に手放すなんて、何となく許せない。
あの時は言葉がまとまらなかったから、当本人には言ってないけど、
　　どっちを取るか、さっさと決めちまいなよ。
　　親を言い訳にすんな。
　　心配してんのは生活費だけだろーが。
まぁ私も人のこと言えませんけどねぇ。


てな感じで、終電ギリギリまで語り合って解散！
幹事さんお疲れっしたー！！

地震

震災からもう１週間経ったのですね。早いなー。
西日本（？）で暮らしている私は、至って普通の日常を送っているのですが、
テレビの向こうの凄惨な光景はどこか現実味がなくて、でも同じ陸続きの土地で起きている現実で、何かしたいと思いつつも結局何も出来ず、とりあえずPCの使用時間を減らしてみたり暖房を使わないでいたりしてます。いわゆる節電ですね。
あと、日本赤十字社に募金しようとATMを操作したら「平日３時までの受付となります」と表示が出てカチーンときた（笑）ので、後日ファミマから振込みしようと思います。


あと、私の会社はメーカーなのですが、今回の震災で工場がモロに被災しまして、
勤務時間に就労してた従業員は全員無事だったのですが、夜勤交代の人・有休取ってた人・産休などで休職中の人およそ40名が安否不明のままでいます。
無事だった従業員も、その家族が安否不明だったり、自宅を失ったりしてます。
そんな最中に「納期間に合わないから急ぎで作って！」と督促する自分は、一体何なのだろう　と、本気で凹みます。鬼です。非情です。
もちろん向こうも「今どういう状況か分かってんのかゴルァ」的返答をしてくるので自己嫌悪。
分かってるよ、分かってるけどさ、それじゃ仕事になんないもん。
そういう意味では、多分今までで一番精神的に疲れた１週間でした。
しかし、被災地の方々の苦しみに比べたら、私なんて相当幸せですよね。
工場の人に限らず、被災した全ての方々に、１日も早く穏やかな日常が戻る事を願ってます。

同い年男子Ⅱ

はい、3/8夜、また電話が掛かってきました。
先日ご紹介しました、同じクラスで同い年の演劇経験者くんです。
正直、次の日も仕事あるのに夜中に電話くると若干ツライのですが、
彼も多分それを承知で掛けてきただろうし、
私も大まかな事情は知ってるので、特に咎める事もできず、
あと頼られると嬉しくてどーも突き放せないので（笑）、
あーハイハイ　と通話ボタンぷっしゅ。

で、前回より喋りました。
延べ２時間。（爆）

内容はそんなに変わらず、
仕事の事とかレスーンの事とか、最近観た芝居の事とか、好きな演出法とか、
加えて言えば、進級審査の結果や、クラスメイトの演技の批評をし合ったり。
要するに、ほとんど芝居談議ですね。
で、会話の端々に
　「こういう事をクラスメイトと喋りたいんだよね！」
　「あ、私もそう思ってた！！」
というフレーズが入ります。
つまり、クラスメイト達とは、芝居の話ができてないんです。
仲が悪いワケではないですよ？
芝居に関して話の合う人が意外と居ない　って事。
なので、もしかしたら、今のクラスで“本当に芝居が好きな人”を集めて、飲みながら芝居談議しよーぜ！の企画が立ち上がるかもしれません。
人選は彼です。
呼びたい人は既に決まってました（ぇ）。
どーゆー基準かはよく分からない（笑）けど、素人の私の目から見ても“目を引く演技をする人”ばかりが羅列されていたのは確か。
ちなみにボスも入ってました。大納得。
なら私も行きたい♪♪（ぉぃ）（あ、呼んで貰えそうですけどね）

あと、クラスメイトの演技力批評をしている時、恐る恐る私の事も聞いてみました。
私的に、経験者の目と意見は、説得力ありまくるので。
箇条書きすると
　・視覚に訴える演技に走り始めてる。そうじゃない。心に訴えな？
　・セリフが“言葉”になってきた。
　・印象に残る演技はする
　・センスはある。技量がないだけ。
というような感じだった気がする。
自覚してる難点と、ピタリと一致した意見を貰った。
（身体表現が苦手。観客に意識を飛ばせない。）

やっぱ、他人から見ても分かるモノなのですね、短所。
というか、そもそも、意外と私の事も見て貰えてた事に感動した。
　↑　新年度の頃「印象的な芝居するヤツしか名前覚えない」と言われた（怖！）
自分の苦手を再確認できて良かったのと同時に、
今のクラスの中では上位にいると思う　的な励ましもしてくれたので、
（でも審査落ちたけどね！（爆））
これを自信にして、でも驕らず ← ココ重要　、４月からも頑張ろうと思いました。
早く飲み会メンツ（予定）の実力に追いつきたいわー。


何でこうも励まされるのだろう。ナゾだ。

俺だけのリズムだよ【追記】

テニミュ行ってからもう２週間経ったとか全然信じられないのですが…！
光陰矢のごとしですな。おぉ怖い。

さて、そのテニミュに同行してくれたサム兄がですね、
驚くほど充実したテニミュ観劇感想を投下してくれやがりました！
いやぁ読んでて楽しかったです。
図解が分かりやすいというか図解だけでもハイクオリティ絵画。
しかも不動峰に対する解釈が深くて重くて的確で、
何かもう…私なんかのペラい感想をネットに公開してるのが恥ずかしい…。
できることならそのブログを貼り付けてやりたい。やらないけど。（ぇ）
あとはまぁ、不動峰ベンチをよく見てるなぁ～　と。感心。
私が覚えてるの、「リズムにのるぜ」で鉄っちゃんがノリノリだったぐらい（爆）。
それから、神尾＆鉄の不仲説。あったなそんなネタ（笑）。

結論：
ここまで色々思ってくれたなんて、連れてった甲斐がありすぎたわ！

さぁ、次はドリライに連れてくよ。（嫌な予告）（笑）

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追記！
あとは、道中こんな会話してましたというメモ！今思い出した！
・人生はアドリブだ→私アドリブ苦手。戯曲ないとやってけない（爆）
・○○ゾーン（○にはサム兄の苗字が入ります）（笑）
・胃があばれ獅子（ゆーすけさんas橘に遭遇した時の名言）
・リアルモアプリ（ゆーすけさｎ（ｒｙ
・１・２フィニッシュ（お見送りで昼夜とも好きなキャラ１位２位に遭遇したの意）

わかんねぇよ

１年ぐらい前だと思いますが、
フリーペーパーに、某専門学校主催のワークショップの告知があったのです。
しかもその講師の顔ぶれが豪華で、今をときめく有名声優陣の名ばかり。
当時私は、自分の実力の無さに愕然とし途方に暮れ、何とかして実力を伸ばす方法を模索していて（今もですが）、気持ち的には、藁をもすがる思いしてたんです。
だからあの広告は輝いて見えました。大きな手掛かりが掴めるかもしれない　と。
それで、多少の疑問はスルーし、何の疑いもなく応募しちゃったんですよね。

後日、その専門学校から電話が掛かってきまして、
ワークショップの応募に対しての説明がありました。
それが予想外の構造になってて、
説明会に出向いて、その時に抽選券がもらえて、初めてワークショップに応募できる　という仕組み。
広告には一言もそんな事書いてありませんでした。
キチンと説明聞きませんでしたが、多分入校しないと受講できなさそう。
やられた　と思いました。

もうその時点でイラッとしたのですが、
追い討ちをかけたのがオペレーターさんの一言。

「こういうイベントって、声優さんを生で見たいという、ミーハーな人とか居るじゃないですか。私たちは、本当に真剣な人に参加して頂きたいと思いまして。」

何それ。
つまり、入校する意思のない私は“真剣”ではないと？
入校の意思がある者だけが“真剣”だと？
では私が今起こそうとしている行動は全て“真剣”ではないと？
そう思うと悔しくて腹立たしくて、
電話を切った後、部屋で大泣きしてました。
今思うとあの当時、自分のメンタルが相当弱ってたんですね…。

その後も続く、説明会案内の電話。
一時期おさまってたんですが、今日久々に電話があって、
ものすごーく絶望的な気分になりました。
まぁオカンが気ぃ利かして、軽くあしらってくれましたが、
思い出すだけで結構凹む出来事でした。
確かにカリキュラムは面白そうだけど…実績のない学校は怖い。
まぁそもそも、全日制の学校に通えませんけどね、今のままだと。

て事を思い出したって日記でした。




はーーーーーーー…。夢って何やったら叶うんですか。。。

同い年男子

サム兄に教えてもらったんですけど、
鉄っちゃん役のきょーしろーさん、私らと同い年らしい。
調べてみて裏付け取れました。おいおいまじかよ…。
ついでに言うと、不動峰最年長…冗談でしょ？
かつては、自分と同い年のキャストは最年少とかだったのに（エンヤくんとか）、
今じゃテニミュキャストの重鎮にいるような年齢なんですね…。
年月とは恐ろしいものでありまする。

更に、パンフに書かれていた事にも衝撃。
今日ようやくパンフを手に取れたのですが（遅）、
俳優としてのスタートが遅く、キャリアもそこまで長くないみたいで、
しかも１回会社辞めてるという…！
それであのクオリティですか！？それであのヌンッですか！？恐ろしいなオイ！！

しかし、とてーも希望が湧いてきました。
こそこそ応援しつつ、自分が夢を叶えるための目標？指針？アイコン？として、見守りつつ自分も頑張ろうと、決意を新たにする事ができました。
今まで、クラス内でも年長ポジションな私は、始めるのが遅すぎたもう無理かもしれないと、卑下してる部分が多少あったのですが、パンフに書かれてた自分史（？）で、気持ちが持ち直せそうです。
まだ大丈夫。まだやれる。まだ遅くない。
うわぁんきょーしろーさんアリガトー！！！！！！！！！(T_T)




そしてもう一つ。
ついったーにはダァっと書いたのですが。
数日前、寝床に入ろうかな～としていたら、ケータイに電話が掛かってきました。
相手は何と、養成所のクラスメイト（しかも男子）でした。
同い年で、学生演劇出身で、男子メンツの中では割と話をする事が多い人。
とはいえ、連絡先は知ってても、メールも電話も交わした事がない。
だから本当に驚いたワケです。
「ぇ、何で！？」と驚きつつ、一瞬「無視して寝ようか…」とも思いましたが（ぇ）、
何となく放っておけず、電話に出てしまいました。

そしたら、まー出てくる出てくる鬱屈とした話（笑）。
箇条書きすると、
・今仕事帰り（その時の時刻：深夜12時過ぎ）
・もうすぐ貯金がたまるから近々会社辞めてやる
・そしたら上京して俳優になる
・去年の俺は輝いていた　今は仕事で擦り切れている
・彼女？別れたよ？
・明日は胃の検査 ←健康診断で引っかかったらしい
等々…いっぱい喋ってくれました。
計：１時間（爆）。
付き合ってやった自分えらいぞ。うん。
しかし、こういう書き方するとヤツは相当ダメ男だな（笑）。

未だに、何で電話の相手が私だったのかよく分からない。
同じような境遇の男子いるはずだし、一番適役なのはボスだと思うのだが…。
個人的に意外だったのが、異性に弱みを見せられるもんなんだ～？って事。
いや、自分、男はみんなええかっこしいだと思ってたので（ぇ）。ちょっと新鮮。

あと電話中に知ったのですが、昔観た電光のお芝居に、その彼が出演していたらしい！
つまり、約４年前に既に顔を合わせていた訳で。
人の縁って凄い。ちょっとでもタイミングがずれていたら、時を越えた再会にも気付かず、ましてや巡り会う事もなく、お互いが存在をスルーしていたわけで。
変に感慨深かったです。

上京する予定という話は、行動に出られる実行力と、その源となっている自信には尊敬。
確かに演技上手いもんな。
ただし、その上手さは芝居芝居した上手さであって、今のクラスでは先生からかなりの酷評を受けてます。（先生は素芝居的？な演出をする人。たまに納得いかない。）
しかし、彼もまた、ちまちま応援してやりたい一人ではあります。
お互い頑張ろうぜーという話でシメて、その場は電話を切りました。

今思えば、相手がグチりに来た電話だったのに、結果的に私が元気づけられた電話でした。
しかし時間を考えてくれ…（笑）。



ま、そんなワケで、今週はやたら同い年男子に元気付けて貰えました。
同い年って、無条件に親近感が湧いてくるから不思議。